こんちにわ。
J1最終節前、いかがお過ごしでしょうか。
全9試合同時14時キックオフ。
状況を再整理します。
■優勝争い
上位2つに絞られた。
・横浜Fマリノス 勝ち点67 得失点差+27
・FC東京 勝ち点64 得失点差+20
前々から書いているとおり最終節は直接対決@横浜です。
ここ2試合で2連勝の横浜に対して、2分けの東京。
首位東京だった2週間前の状況から一転。
俄然有利は横浜。
FC東京が優勝するためには4点差以上での勝ちが必要。
なかなか厳しい状況ではある。
でもギリギリ不可能か数字ではない。。のか。
しかし、堅守のイメージが強い東京(失点数はリーグ2番目に少ない)。
得点力トップの横浜(リーグトップ)。
果たして。。
てか、東京はオリヴェイラは欠場って話もあって。。やっぱり、きつー。
■残留争い
前節の結果を持って自動降格2チームは決まった。磐田と松本。
なんのスポーツのどこのカテゴリーでもそうだけど、降格は辛いよね。
もう一回這い上がってくるのって、めちゃエネルギーが必要。。がんばれー。
残るはプレーオフ逃れの争い。
16位(下から3つ目)のチームはJ1参入プレーオフ(J1チームからすると残留プレーオフ)に回ることになる。
こちらについて状況は以下。
12位 名古屋グランパス 勝ち点37 得失点差-4
13位 浦和レッズ 勝ち点37 得失点差-15
14位 サガン鳥栖 勝ち点36 得失点差-20
15位 清水エスパルス 勝ち点36 得失点差-25
16位 湘南ベルマーレ 勝ち点35 得失点差-23
数字上、16位フィニッシュの可能性があるのはなんと5チーム。
そして、鳥栖(14位)と清水(15位)の直接対決を残してるので、状況はさらに複雑。。
この直接対決で、勝った方は自力での昇格が決まる。
ちなみに、湘南(16位)は降格が決まってる松本との試合なので、湘南は勝って自力残留の可能性が高いと思ってる。。
そうなると、鳥栖か清水かね。
鳥栖vs清水引き分け&湘南勝利という結果が発動すると、この場合16位ラインは勝ち点37になる。
そうなると、名古屋&浦和の線も出てくるけど、得失点差を見るに現実的ではないかも。
浦和は10点差の負け、名古屋は20点差の敗けが条件になってくるので。。
と、色々考えると、なんとなく清水残の条件が最も厳しい気がしてきた。
そんなかんじ。
土曜日14-16時、DAZN入ってる人も入ってない人も、Jリーグ興味ある人もない人も、少しだけ結果を気にしてみましょう。
おわり。
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