スタジアムは密です。

こんにちわ。
初夏の陽気、いかがお過ごしでしょうか。
僕は、stay homeで密ですゲームやってます。
http://gamingchahan.com/mitsudesu/
すっかり小池都知事の虜です。

さて今回のブログも、引き続き、コロナとの生活を考えるシリーズ。
↑いつの間にかシリーズ化しました。

今回はサッカー観戦を考える。

■現地観戦について
20200111_Liverpool_Getty3
※ある日のアンフィールドの光景

ちょっと前まで、普通の光景と捉えていた映像が、なんかもう懐かしくて。。
今となっては、ほんとに”密です!”よね。
こういった環境が戻ってくるのは、ものすごく時間がかかることだと思います。
少なくとも決定的な特効薬(ワクチン)が出てこない限りはね・・・うーん。

(想定では)一年後開催とされるオリンピックやEURO(欧州選手権)は、どうなるのだろうか。
ソーシャルディスタンスを守って、現地の座席は前後左右4つ置きくらい。。(^^;

スタジアム観戦の醍醐味はやっぱりスタンドから発する熱量なんです。
自分は、日本国内や海外でいくつもの試合を観てきた。
サポーター同士の雑談や叫び声。
いいプレーに対する拍手、ミスった時のため息、ゴールが決まった瞬間の熱狂。

イイ試合にスタンドのイイ雰囲気は付き物。
だからこそ今、本当に寂しい限りでございます。
まぁしょうがない。

■テレビ観戦について
在宅ワーク化が進むここ最近ですが、サッカー観戦も同様。
スタジアム観戦の入場規制が掛かれば、必然的に各家庭でのテレビ観戦への移行が発生するはず。

そうそう、風が吹けば桶屋が儲かる理論で、ウィルスが流行って需要が高まっている企業もある。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07234/

在宅化が進むことで公私共にビデオ会話へのハードルは低くなっている印象。
理由は単純で利用シーンが増えているから。
ここ最近は、オンライン飲み会というものが流行ってる。
やってみると意外に成り立ちますね。
うんうん。

だから、自分が勝手に描く将来の姿としては、友人とのサッカー観戦を普通に家でやり始めるっていう。

例えば。。
自宅のテレビはカメラとマイク標準装備です。

平日の仕事終わり、19時半から日本代表の試合開始。
テレビの電源を入れると、右上の方に、”友人の○○さんや△△が同じチャネルを観ています”という文字。
友人を選んで、”一緒に観戦”ボタンをクリック。(誰と観るかは選びましょう笑)

相手側の承認が得られれば、友人宅の顔が画面上部にワイプで登場。
声を発すればいい感じに拾ってくれる。

現地で閑散としたスタジアムの寂しさは、友人とのコミュニケーションで補おう。
いいプレーに対する称賛、悪いプレーに対するブーイング、そしてゴールが決まった時の熱狂。
コミュニケーションツールによっては、疑似的にレプリカユニフォーム着れたりしちゃってね。
。。うんうん。

しかし、世のクラブチームがどの程度スタジアム収入やユニフォーム収入に頼ったりしているかはわからないけど、収入面では大きな打撃ですな。
。。ちーん。

そうだ、チーム公式のマスク発売して、スタジアム観戦者に配って盛り上げてもらおう。

。。。色々考えたけど、早くこの世界が終わって、満員のスタジアムに行きたいぜ。
そんな気持ち。

いつかその世界がまたやってくることを信じて、前向きに日々過ごしていたいものだな。

しまっていこー。
いじょー。

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