こんにちわ。
突然の訃報どこで知りましたでしょうか。
自分の場合は、朝6時に起きた今朝、SNSで飛び込んできていたニュースで知った。
ディエゴ・マラドーナさんがお亡くなりになりました。
その後、国内外の有名選手たちがこちら関連でたくさんのコメントを残しているのを見ると、やはり偉大さを感じる。
■国内ニュース
朝の情報番組でも、お昼のニュースでも、それなりに時間を割いて伝えているのを観ると、サッカー関係者ならずともやはりそれなりのインパクトがあったのだと思う。
そのキャラクターもあって、世間に広く名が通っているのだと感じた。
萩原家の場合
TVアナウンサー:”アルゼンチンの英雄、ディエゴ・マラドーナさんが亡くなりました。”
妻:”だれ。”
自分:”知らないの?”
TVアナウンサー:”マラドーナ選手は、W杯優勝を経験、神の手で・・・5人抜き・・・”
自分:”こういう人だよ”
妻:”手でゴール入れたんだ。だめじゃん。”
自分:”・・・・・。。。。”
。。。ちーん。
でも考えると、素人目線で言えば、W杯優勝とか、5人抜きとかより、”手でゴールした”の方がインパクト強いんだな。
そう。マラドーナは、手でゴールを決めた人。
あらら。
自分も、当時のプレーをがっつり観ていた訳ではないから、なんとも言い難いんだ。
ぐぬぬ。
■例えば
追悼のコメントを見ると、自分よりも5個か10個か上の年齢のプレイヤーたちは大きな影響を受けていたんだと感じる。
自分の世代で言うと。。例えば、ジネディーヌ・ジダンとか、そういう位置づけなのかな。
自分がヨーロッパサッカーを観始めたのは、2002年日韓W杯開幕の前の年当たりだったかと。
当時チャンピオンズリーグを観れる環境にあったのだが、そのレベルに本当に驚いた。
その中でも、当時レアル所属のジダンは。。もう。。その中でもレベルが違った。
確かに1998年のフランス大会で、既に貫禄ありだったけど、なんかもっと凄かった。
彼の凄さなら語れる。
もし遠い未来に、ジダンにも今回のマラドーナ同様に、その時が来て。。
TVアナウンサー:”ジダン選手は、W杯優勝を経験、CL決勝のボレー・・・頭突きで退場・・・”
妻:”あのハゲてる人ね。”
なんて、アルシンドと同じカテゴリーに入れられたなら、その時はしっかり否定できる。
吸いつくトラップ、懐にボールが入ったら絶対取られないキープ力、衝撃を受けたすべてのプレー・・・。
うんうん。
亡くなった人の事を、誰かが語ってあげていくって大事だな。って思った。
前園さんのブログ。
心の中で生き続ける。ってそういうことですね。
うんうん。
■自分の中のマラドーナ
よし。もう一回思い出してみよう。
自分の中の現役選手マラドーナ。
時は94年ワールドカップ、当時9歳。
ロベルト・バッジョのPK外しが象徴的なあの大会。
グループリーグでマラドーナが放った一撃、当時繰り返し放送されていたのを覚えてる。
。。からの、狂気の雄叫び。
。。。。この後、大会期間のドーピング検査に引っかかり、大会から追放。。
あはは。
確かにあの狂気の雄叫びは、それだったんだ。って当時繰り返しニュースで流されていたんだね。
。。。え。
結局、プレーの凄さ伝えられないー。
ただ、いちサッカーファンとしてご冥福を心よりお祈り申し上げます。
しまっていこー。
いじょー。
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