先週末は、今シーズンラストの試合の(はずだった)都リーグでした。
”はずだった”というのは、先日まで緊急事態宣言下での試合断り(スキップ)スタンスを申し出ていた某相手が、やっぱり方針転換で試合をやるといった雰囲気になったことによるもの。
先月にスキップ扱いとなった試合が、今月後半に行われることになりました。
BEBEの今シーズンは延命された。
前向きに捉えていこう。
2021年2月6日
東京都リーグ3部B 第6節
13:30 kick off
場所:東京体育館
GALSA futsal Club(勝ち点4) vs BEBEcorriendo(勝ち点10)
参加者:
カジサック、萩原、イチロー、ヒカル、カズキ、ヤマケン、すぐる、カマ、シンヤ、ティー、ふうと、ホッシー、クロちゃん
体育館に滞在する全体人数をコントロールされているもので、集合は体育館前。
そして、前段のチームが抜けるまで待つ。
。。。待つ。。。待つ。。待つ。。1時間。笑
前の試合が押していたんだって。
1時間押しって。。そして、国立競技場の目の前で待ちぼうけ。
まぁ、そういうこともあるさ。
この間、カマに左瞼(まぶた)のあたりが腫れてる体の悪口を言われる僕。
ところでこの日は3部Aも同じ会場だったということで、frontierZ始め、知り合いがちらほら。
うんうん。こういうのいいね。
■試合展開
スタートは、カジ、ヒカル、カズキ、すぐる、ホッシー。
序盤から、残留争い真っただ中の相手に押されました。
セカンドセットは、萩原、ヤマケン、カマ、ふうと。
失点はコーナーキックからでした、相手のフィクソを警戒したところ、ニアの間が空いたところを使われた。
お手本通りのニア打ちでした。
俄然勢いがついた相手だったけど、次の得点はうちでした。
しっかり回して、ふうとからのダイレクトが綺麗に入って抜け出した、ヤマケン。
浮き球にうまく合わせて同点。
1-1。
しかし、その後今度は自分らの右サイド、個人技にて破られて失点。
2-1。
前半終了。かなり押し込まれたわりに、ゴレ中心によく耐えた前半でした。
1ビハインドで折り返し。
後半は、カズキとフウトを入れ替える形の考え方にセットを変更。
そして次の得点はBEBE、ヤマケンが不意に打ったシュート。
良い具合にコースが変わって、そのままゴールへ。
2-2。
うちはどちらかといえば押し込まれながらも、スコア上はついていけている不思議な展開でした。
そして、触った触っていないのシーンはこの後。
後半から入ったクロちゃんのロングボール、最前線でヤマケンが触れてゴールへ。。
一度は、勝ち越しゴールを認められるも、その後の相手抗議により覆ってしまった。
ちーん。
しかし、この日はやたらヤマケンが絡む日だったな。
騒然とした雰囲気が続く中、相手が再び勢いを取り戻した。
ショートカウンターやセットプレーから、失点を重ねて、3失点。
5-2。万事休す。
終了間際にヒカルが、振り向き様のシュートを決めるのが精いっぱいでした。
5-3。試合終了。
GALSA futsal club vs BEBEcorriendo
5 ー 3
得点者:ヤマケン×2、ヒカル
→負け!!3勝1分2敗で、リーグ2位のまま。
シーズン2敗目でした。
■チームの反省
5点取られたら勝てないかー。っていうところですね。
あたりまえだけど、1点得点多くして、1点を失点を少なくして、そしたら同点だったのか。
終わってみれば、できなくなかったとも思う。
ただ怪我人多く、かつチームとしてのパワーを出せない今のとしては妥当な結果だったかも。
試合後の反省では出たけど、要所で個々の球際の激しさや個人能力で間違いなく勝ててなかった。
うーん。
ところで、今は2位だけど、我々より少し下の順位あたりから、もう残留争いが混沌なので、仮に次も落としたら順位も変わってくるのかな。。なんて思ってる。
■個人の反省
終盤のプレスに行けなかったのは自覚していて、やらなきゃいけないこともわかっていたんだけど、そこに体を持っていけなかったのが悔しかった。
試合にはいるけど、戦えてない時間があったなぁって。
その自覚は十分にあるので、次までにまた何かを変えて頑張らないと。
そして、2-2スコアの時間帯に回ってきた、カズキからのロブボールからの抜け出しは、決めたかった。
切り替えて、次。延命された最終節までにできることやっていこ。
しまていこー。いじょー。
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