今日から社会人の人へ(ゆるふわver)

こんにちわ。
新年度一日目、いかがお過ごしでしょうか。

電車で通勤していれば、”なんか人が多いなぁ”と感じる日。
”あの人、新社会人だろうなぁ”となんとなくわかる人がチラホラいる日。
で、私はいまだテレワーク人のため、そのような実感をせず過ごすことになっております。
SNS上では標記のお題目で、いろいろと先人達のアドバイスが述べられていますわ。

さて、気付けば自分も社会人になってはや10年。今年で11年目に入ります。
2011年の震災のあった年に入社しましたわ。
10年前のあの時に想像していた、社会人と。。今思う社会人と。。どうだろうか。

あの時は、もう学生の楽しい時間は終わった。
あとは30年とちょっと、ただただ勤続する人生か。
長いわぁ。。それ、なんて思ってた。

でも10年経って考えると、思ったより楽しいことは多かった。
。。あ、でもこれは、私の期待値(学生当時、社会人に対しては絶望のイメージしかなかったから。。)によるものが強いかも。
あはは。

学生時代と社会人って、全然違うと思っていたけど、10年経つとあんまり変わらないと思ってしまう。
なんというか、周りにいる方々は、所詮人間だから。
鬼じゃないし、ロボットでもない。
深い意味はないんだが、そんなかんじ。

SNS上のコメントで、
まぁ今っぽいなぁと感じるワードが、”嫌なら辞めればいい”といったニュアンス。
一昔前(?)は”仕事は最低でも3年は続けるべき”なんて、言葉もあったから、ちょっと対極ですね。
しかし、色んな人が色んな事を言っているのを目視できるのが今の世の中だから、こういう対極はあってしかるべきかね。

さて、このブログを見ている人は、サッカー/フットサルチームに所属したり所属を探したりする経験がある人が多いと思います。
なんかもぅ、会社に所属するってそれに近いかなって思う。

合う合わないは、その人の実力/キャラクターと、組織の雰囲気/スタンス/目標、次第。
正解はない、逆に言えば不正解もない。
嫌だったら、辞めればいい。
辞めようとして、止めてくれる人がいたら、感謝すればいい。
嫌なことがあっても、愛着が出るまで、続けてみるのもいい。
気付いたら、愛着が湧いてきているパターンも良い。
そんなかんじ。

なんにしても、新年度。

しまっていこー。
いじょー。

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