ケビンのチカラ

おはようございます。
チャンピオンズリーグの1stレグ、今朝AM4:00 kick offで2試合行われました。
結果を知りたくない人は、この先読まないでね。

マンチェススターシティvs ボルシア・ドルトムント
      2     ー    1
レアルマドリード vs リヴァプール
    3    ー  1

私がメインで観たのは、シティの方の試合です。
一方で、レアルマドリードはバッチリ勝ってくれて、よかった。(スペイン贔屓の僕なので)

■結果
結果、記載の通りHomeシティが勝利した。

久々にヨーロッパサッカーをガッツリ感染したけど、パススピード早いすね。
無観客のためボールの打撃音をマイクにしっかり拾われている。
それもあって出し手のボールへのインパクトの迫力がある。
そのパスをスッと止める受け手の技術の高さも際立ってて、なんかもうそれを観ているだけで楽しかった。

両チームのベースのレベルは十分に高いとして、それでもボールを奪った後のプレーの精度が微妙にシティの方が優れていたので、それが結果に繋がったのかなと思う。

スコアの動きとしては、シティ先制ゴール、その後後半にかけて再三のチャンスをものにできず、後半にドルトムント追い付く、終了間際にシティ勝ち越し。
うんうん。
いい試合でした。

試合後の両者も、清々しい表情が見て取れた。

■マンチェスターシティについて
チームとして、プレーの精度が優れていたのだが、中でもデブライネは群を抜いてる。
解説風間さん褒めまくるモードのターゲットにもなって、よりよく見えたのかもしれないけど。。笑
先制ゴールにつながった、ショートカウンターのボールの持ち出し、パスのタイミングは見事。
その他のシーンでも、球際のすり抜け方が異次元、プレーの精度がめちゃ高い、ロボットかと思うわ。

後半半ば頃に再三チャンスに絡んだフォーデン。
外しまくった挙句に、同点に追いつかれたわけだけど、勝ち越しゴールを決めたのは彼でした。
よかった、よかった。
めでたし、めでたし。

そうそう、シティの試合って、いつも両サイドバックの位置を気にしてみちゃうよね。
この試合もそういう見方をしてしまった。

■ドルトムントについて
奪った後の繋ぎについて、要所のところで弱さが出てかなと思う。

期待のハーランドは、同点ゴールをアシスト。秀逸なポストプレーでした。
この試合の前までで、6試合10得点という実績もあってかもしれないけど、なんか存在感が凄い。
とにかく、デカイ、なんかしそう。
周辺にイイ感じにボールが転がってきたら、ほぼ決めちゃうんじゃないかという謎のオーラがある。
恐るべき20歳。。
2ndレグについて、大人しくしてもらって、なんとかシティを勝ち上がらせていただきたい。
あ、ちなみにwowowの表記では、ホーランでしたね。

■2ndレグに向けて
1stレグ2-1は、2ndレグがいい試合になる確率が最も高い。
と思っているので、来週が引き続き楽しみですね。

プレミアリーグ首位快走中のシティですが、この試合においてはズバ抜けたチーム力というのは感じなかった。(ドルトムントがうまく守っていたのかな。)
チャンピオンズリーグを獲るチームは、それなりの勢い思って勝ち取って欲しいから、今後に期待ですわ。

■明日は
バイエルンvsパリサンジェルマン
チェルシーvsポルト

普通に考えると、バイエルンの試合を観るよなー。
そうだよなー。

チェルシーはトゥヘル監督なので、観たみたいけども。。
ベスト4に上がってくる前提で、ここは我慢しようと思う。
こちらのブロックについては、パリとチェルシーが勝ち上がることを期待している。

しまっていこー。
いじょー。

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