そばかす

こんにちわ。
お盆休みに入る時期、いかがお過ごしでしょうか。
メッシ選手の幸せを願いながらも、PSGの失敗を期待している僕です。
自分、わるいやつー。あー。
PSGの監督は、ジダンが適任なのでは。。?っていうのは、確かに。って思った。
スター軍団でも求められる手腕は、むしろカリスマ性ですな。

さて、先日は映画を観に行きました。
吉祥寺オデヲンという映画館です。
緊急事態宣言中なので、収容率50%、座席1個空き指定でした。

スタジオ地図、細田守の新作。
竜とそばかすの姫
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/

これな。

サマーウォーズを彷彿とさせる予告編だ。
事前にはそんな印象でした。そちらに近しい内容なのかな。。
と思ったけど、なんかもっといろいろと混ざってた感じ。
あ、おすすめは、おすすめです。

■良かった点
音楽と映像は圧巻です。
映画館で観るべき映画。

中身はというと。。
突然有名人となれるSNS、現実とは別の世界。
ちょっとした振る舞いで世間から嫌われる風潮。
匿名の群衆からからはっきりと文字として起こされる無数の声。
”今だからこそ”が表現されているシーンが多かった。
監督、さすがぁといった感じです。

サマーウォーズ、おおかみ子ども以降にやや尻つぼみ感があった同監督の作品において、確実に持ち直した感がある。
うんうん。

■悪かった点
様々な様相を詰め込んで、かつ今を感じることができる、目いっぱいの内容だった。
一方で、ストーリーの完璧感は、少し足らなかった感じがした。
あと、もうひとふた捻りだれば、もっともっと凄まじい作品になっていたと思う。
。。。でも、そこって結構難しいんだろうなぁと思いつつ、今後に期待したいです。

ただこの点を上回るだけの良い点があったので、だから、”オススメできる。”という評価でした。

気になる方は、観に行ってくださいませ。
ぜひ。

いじょー。

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