こんにちわ。
フットサルW杯ブラジルvsアルゼンチン録画で観ました。
ひとこと、”守備って大事だなぁ”って思う試合でした。
・・・浅くて、ごめんなさい。
フットサルは日本代表戦以外について、まだそこまで熱く見れるレベルに自分はないのかもー。と思ってしまった。
ぐへっ。
ということで、今日は読書の話。
人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧……。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、でも、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。優等生のぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。
前回久々に読んだ百田尚樹から、ちょっと読書熱が高まって、bookoffで買いました。
“80万人が読んだ”なんて、肩書に釣られて買いました。
要は著者によるエッセイです。
イギリスで暮らす、著者(ルーツは日本)と旦那(アイルランド人)と、その子供の話。
自分がなんとなくイメージしているイギリスにおけるキーワードは、サッカー、EU脱退、えっとぉ。。くらいなのだが、そこからさらに踏み込んで、国の実態が透けて見える一冊です。
エピソードの中には3年前のロシアワールドカップ風景なんかもあって、個人的にはとても入っていきやすかった。
差別、多人種社会、貧困問題、LGBTQ。。
それぞれについて実生活レベルだと、あぁこういうことが起こっているのかっていうのが頭に入ってくる。
全然知らなかった今を知れるという意味でとても良い本です。
そして本を読むって大事だな。って改めて思った。
自分は今普通に生活していると、朝起きてご飯食べて、仕事(テレワーク)して、近所でご飯食べて、夜ご飯はまた家で。。っていうのが、大体ノーマルパターンです。
ここに読書を入れ込まないとね。
昔は、通勤電車で読んでいたからなぁ。
難しいことじゃなくて、一日10Pでも30Pでも読もう。
SNSって、色んな人を見れると思いきや、実はかなりものすごく偏った範囲のことしか入ってこないので、一日中触るのはよくないですよね。これは。
あはは。
そんなかんじです。
しまっていこー。
いじょー。
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