ねーしょんず?

こんにちわ。
本来なら体育の日の祝日、今年は平日、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、アスピリクエタのシャツインって、なんかこう、ほっこりしますよね。
はい、ネーションズリーグ決勝は後半だけ観戦しました。

10/11 4:00 kick off
ネーションズリーグ 決勝
会場:サンシーロ
フランス代表vsスペイン代表
   2   ー  1
得点者:オヤルサバル、ベンゼマ、ムバッペ

いい試合だったけど、スペイン代表負けたー。
でもいい試合だったから、許すー。

■戦評
あくまで後半しか見ていないのですが。。
先制点を勝ち取るまでのスペイン、素晴らしかったですね。
ブスケツ先輩を中心に、ボールを保持して、ゲームを組み立てる。
EUROでイタリアに負けた時から、さらにいい雰囲気になってた。
新しい時代の始まりを垣間見た。うんうん。
まだまだだけど応援して行こう。

対してフランス代表は、ムバッペとベンゼマの2トップがとにかく脅威でした。シンプルに怖い。
(バルセロナファンの自分にとって)敵ながら、レアルマドリードでこの2人が並ぶのを見たい。
そして、押し込まれた底辺で奪った位置からののポグバのキープ力と組み立てもまた驚異的でした。

両者の色が出て、打ち合った後半、よかったです。

ところで、決勝点となったムバッペのシーンは、物議を醸していますね。
言葉では説明しずらいけど、興味深い判定なので、気になる方は確認してみてください。
スペインファンの僕は、ルールとしては納得するけど、気持ちとしては納得できない!
そんなかんじ。笑

■ネーションズリーグって?
ところで、このネーションズリーグって何だいって、話ですね。
自分もおぼろげな理解なので、改めて確認してみた。

・UEFA主催の大会、今回で2回目。
・欧州55カ国がAリーグ~Dリーグのカテゴリーに分けられる
・A~Cリーグは、4カ国4グループ構成、Dリーグは3カ国/4カ国の2グループ構成
・各リーグについて2020年9月-2020年11月に予選6試合が行われた
・Aリーグの首位同士4カ国でトーナメントが、行われた。
・2021年10月6-7日が準決勝
・2021年10月10日が決勝

要は、ナショナルチームのタイトルマッチです。
UEFA的には、World Cup、EUROに次ぐ、第三の大会という位置付けみたい。
年間で代表ウィークとして位置づけられる期間においては、各国にて次のメイン大会(W杯とかEUROとか大陸選手権とか)に向けた公式戦が行われたりしますね。
一方で、合間ではテストマッチの位置付けで親善試合が行われたりもする。
親善試合って興行的にどちらかといえば盛り上がりに欠ける、大会の意図としてはナショナルチームの真剣勝負を増やしたい!!っていうことみたい。
。。なるほど。

こういった動きとなると、ヨーロッパ強豪国のナショナルチームの日程はますます過密になるわけで、例えばその分、日本代表が彼らと試合できる機会はますます減りそう。
うーん。。
まぁしょうがない。

ちなみに、最下層のDリーグはどういった国々が所属しているのか。。っていうのを調べてみた。

グループD1:フェロー諸島、マルタ、ラトビア、アンドラ
グループD2:ジブラルタル、リヒテンシュタイン、サンマリノ
なるほど、確かにサッカーの世界ではあまり名を聞かない国々たちだ。
もしかしたら、このDリーグの勢力図を長い目で注目してみるのも面白いかもしれませんね。

上記、基本的にはWikipedia情報です。
その他リーグも気になれば、ぜひ参考にしてみてくださいませ。
UEFAネーションズリーグ2020-21 – Wikipedia

祝日がない、10月。
しまっていこー。
いじょー。

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