Fの麓(ほんとうに書こうとしていたこと)

こんにちわ。昨日は思わせぶりなタイトルでの投稿失礼しました。
もちろんFの頂のことを書こうとして、記事を書き始めたのです。

しかし前置き(?)でMagicoのことで書き始めて、そのあとにFC NAKAIのことを書こうとしたのだが。
。。勢い余って、気づいたらMagicoのことだけで書いて、ブログ更新終えてました。笑

■FC NAKAI season2と自分
レベルはどうあれ東京都の競技フットサルで、それなりの時間を費やした自分にとって、やっぱり気になる存在でした。
”一応、観るか。。”なんて思いながら、結局、毎週観てました。
あはは。

そして、先週末はネット生中継されていた全国フットサル選手権の関東予選もばっちり観た。
お昼前に始まった1試合目のvsバルドラール浦安セグンドの試合は部屋の掃除をしながら、夕方前に始まった2試合目のvs府中アスレサテの試合は夕飯の支度をしながら。
観ちゃったよねー。

ということで、なんだかんだ言って、結局結局、そこそこハマってしまっていた部類だと思う。

■心配事とは
このブログを覗いている(どちらかといえば)フットサルマニアの皆様は、結末を知っているでしょう。
彼らは敗退しました、つまり約束の解散ですね。。おつかれさまでした。
そして、気持ちを想像すると、普通に心の負担を心配してしまう。

シーズンを終えたその瞬間の虚無感は、シーズンに賭けた気持ちの強さと比例して、大きくなる。
競技フットサルに身を置いた人間としてわかる。

さらに、ネット記事(ブログ)という形で発信していた自分にとって共感できる部分はさらにある。
一区切りがついて、今思ったことをちゃんと表現したい感と、一方で何も考えたくない感の狭間。
でも、更新を期待する周りの人達の期待感と。。。

FC NAKAIの場合、youtube動画編集っていうのが辛いですね。これがまた。
負けた試合って基本的に観たくないじゃん。実際にピッチに立ってないスタッフも一緒。
それでも、直視して、編集しないといけないのですね。

いやー。がんばれ、FC NAKAI。

■功績とは
範囲と大きさはどの程度かわからないけど、フットサル界にとってはプラスにはなっていた思う。

競技フットサルを引退した自分には、当時所属していた都リーグの情報が思った以上に情報が届いてこない。
年間を通して行われているはずのリーグの様子を感じることができない。
コロナ渦という事情もあるのと思うのだが、中にいないと得られない情報が多すぎる。そんなかんじ。

その満たされない感じを補填してくれたのが、なんかFC NAKAIでした。

セレクションに、自分が所属した大学の現役性が出てきた時は、びっくりしました。
ある放送で古巣のBEBEが、見切れて画面に映った時は、ほんのちょっぴり興奮しました。
良く知るチーム(〇動前)が叩かれるのを目の当たりにしたときは心が痛みました。群集心理ってこわいなぁって思った。
数々の修羅場をくぐった、レジェンド森岡選手の言葉はいちいち金言でした。
うんうん。

とにかく、色々感じさせてくれたこと、もろもろ含めて、ありがとうございました。

■敗因とは
さて、改めてだけどFの頂を獲る(全国制覇)という彼らの夢は今回も潰えました。

2試合のうち、1回勝てばよかったこの日。
結果として、2試合とも負けました
Fのサテライトに負けた2試合。
先制からの逆転負けの2試合。
偶然か、必然か。
最後まで色々考えさせるなぁ。

なんかこう、こじつけかもしれないけど、Fサテのプライドみたいなものに勝てなかったのかな。
これはこれで、ある意味でポジティブな結果だと思う。

そりゃあ、元Fのトッププレイヤーだ、元日本代表だ、元Fの得点王が、出てきたら。
Fの卵は当然燃えるわけで。
と同時に、負けてはいけないという気持ちが強くなるわけで。
・・・それがキレイに出た結果なのだと。
。。。そんな、ストーリーと解釈しました、わたしは。。

寄せ集めのベテラン勢が勝てる程、選手権は甘くないし、競技フットサルは簡単じゃない。
積み重ねた伝統と戦術と、日々の行いがあって、あとは運があって。初めて勝てるのだと思う。
そしていつだって勝者の数だけ、敗者がいる。
みんな頑張っているのに。。そう、残酷だー。

■最後に
フットサルじゃないにしろ、何かを変えてみようと奮闘してみたり、そのための同士を集めて、励まし合ったり、時には熱くなって。。そういうのって素敵ですね。

ということで、敗戦~解散の流れ、そして最後のまとめ含めて、次回の編集はめちゃ期待しています。

しまっていこー。
いじょー。

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