こんにちわ。
昨日はフットサル審判4級の資格を取りに行きました。
4月24日
9:30~16:30
場所:武蔵野の森スポーツセンター多目的ホール
東京都フットサル連盟
フットサル審判4級講習会
審判資格を取るのは何年ぶりだろうか。
BEBEのスタッフとして競技フットサル復帰ということで、改めて勉強してまいりました。
受講生は30名くらいいたかな。
座学を午前午後それぞれ2.0h弱程度受けたのち、実技、ペーパーテストの流れでした。
無事合格!
・・・というか、その日に出席さえすれば、どうやったって受かります。笑
3級になると、合格率70%なんだって。へー。
基本的には、以下17条の条文について上から淡々と教えてもらう形で進みました。
フットサル競技規則2021/22 | 日本サッカー協会 (jfa.jp)
もちろん知っていることがほとんどだったけど、改めて学べたこともあったから、まぁまぁ。
意外に学びがあったのは、ハンドについて。
サッカーもフットサルも、手を使っちゃいけないんだよ。
なんていうのは、超基本だけど、そもそものハンドとは。。
条文だと以下定義がされています。
”ハンドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする。”
そして、この絵は初めて見た。
改めて示された図からすると、ハンドの領域って大きい。
ちなみに、赤い部分に当たったからといって、全てがハンドの反則に該当するわけではないので、ご注意ください。
”競技者が体を不自然に大きくしておらず、偶発的に競技者の手や腕にボールが触れた直後にゴールにボールが入らなかった場合、プレーは続けられる。”
うんうん。
しかし条文というのは、誰が読んでも勘違いを発生させてはならないという点で、綿密な表現が求められますね。
その綿密な表現をくみ取って、受講生に懇切丁寧に伝え続けていただいた講師の方、お疲れさまでした。
ちなみに、昨日のこの受講施設にて、今日はBEBEcorriendoの第二節です。
初勝利目差して。
しまっていこー。
いじょー。
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