純然たる大学フットサル

こんにちわ。
暑さに慣れたのか、単純に涼しくなったのか、おそらく両方だと思う。
いかがお過ごしでしょうか。

7月3日
14:00~16:00
場所:ミズノフットサルプラザ味の素スタジアム
練習試合vs学習院大学フットサル部
参加者:
しんや、ひかる、ゆうと、カジサック、やまけん、カマ、ティー、シュウヤ、そう、あさひ、くろちゃん、萩原

久々に大学生チームと練習試合でした。
スコア的には、しっかり負けた。

統一感のある回しをベースとする相手でしたね。
きれいなクワトロベース。
でも、大学生チームってそうだよね。
って、この試合を通して思い出した。

サークルであれ部活であれ、ある程度の真剣具合でやっている大学チームは、統一感がある。
根本として大学チームは、同じ価値観/文化のメンバーが集まりやすい。っていうところにある。
加えて、大学一年生時点でフットサル知識ゼロベースのところから、チームの積み重ねが乗っかってくる。
そして、個々で考える時間やチームに共有できる時間が、社会人チームより多いですね。
そうすると意識せずとも統一感のあるやり方が生まれるのかなって思う。

じゃあ、社会人チームでできることは何だろうか。
違う価値観/文化のメンバーが集まっているということが強みなのかな。
それが難しかったりするし、面白かったりもする。

各メンバーの経験からくる表現にて、結構微妙なニュアンスの違いが生まれてると最近思う。
うちのメンバー構成は、エルレイナ系:アスール系:その他が1:1:1くらい。
面白いバランス。
どのメンバーの経験も表現も間違っていないはず。
そのうえで、どれをどっちに寄せるかというのを考えるのが自分。

プレイヤー目線でいうと、個々で思ったことを共有する時間がより重要になってくると思う。
ピッチ上で感じた違和感はできるだけ表現してもらった方が、楽です。
時間がないからこそ、思ったことは発信して欲しいですね。
あぁそういう考え方もあるのか、とかって理解するのが楽しい。
そして、そこにチームとしての伸びしろが十分にある。

話を戻して、学生フットサルですが、すごく進歩している。
前にも書いたけど、今の時代教材がいくらでもある。
youtubeであがっているわかりやすい開設動画を観て、さっと取り入れているのでしょう。
私の時代は、フットサルマガジンピヴォと、あとは誰かがどっかから持ってくる知識が命綱でしたね。

ちなみに、半月前のこんなやり取りがあったのを思い出しました。
frontierZさんが、東工大フットサル部と練習試合した時のこと。

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私が所属したのは15年前です。
これを伝えるためだけにくれたLINEのやり取り、いるかね???
と思いつつ・・

今回の学習院練習試合で私が感じたことも踏まえて、彼らも冒頭で述べた学生の強みをめちゃ発揮しているのだろうなぁと、勝手に想像してました。

ちなみに、私は東工大生まれのfrontier育ちです。

てか、何の話してるんだ、今回?

しまっていこー。
いじょー。

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