対等で平等

こんにちわ。
台風一過、いかがお過ごしでしょうか。
昨日は、BEBEcorriendo活動でした。

8月13日(土)
12:30~15:00
場所:文京区スポーツセンター
参加者:
シンヤ、ひかる、ゆうと、カジサック、ふうと、あさひ、くろちゃん、萩原、カズト、サンタ

お盆ということもあり、人数が集まらない状況でした。
FP12名登録の内、参加FP6名。
まぁお盆、この時期は集まりづらいですよね。
助っ人を呼んで、そして紅白戦は自分も参加して、なんとかやりきりました。

カズトは昨季登録されていたメンバーですね。
昨季からいたメンバーは気心知れている感じだった。
コミュニケーションもフットサルインプットにもガンガン入り込んでくれるので、やりやすかったです。

サンタは待望のゴレイロです。東工大の2年生。
私の方から、割とゴリゴリに東工大OBの感じを出しての強引な誘いに乗ってくれた。
物怖じしない、気持ちのチームのイイ若手。BEBE向きのキャラクターですね。笑

■チームの事
そんなこんなのメンバーでしたが、先週から引き続きのテーマで臨みました。
7月の公式戦シリーズが終わってから、平日活動を含めると、この日で活動3回目。
全く参加できていない人と全部参加できている人で、知識と経験の差は少し広がっているかもしれない。
ちなみに活動全部参加できている人が、じゃあ次の練習試合で必ず活躍できるかっていうと、わからない。
練習でやったことを発揮し始めるかっていうと、そういうことでもない。
ただ、色々と理解がなんとなく進んでいる感じだと思う。

今のチームのやり方において、少しでも成長を早めるには、この辺りの知識と経験をどう広げるかがポイント。
一緒に過ごせる時間を増やさない前提だと、参加したときの密度(?)をどれくらい濃くできるかってあたりだと思う。
選手ひとりひとりに委ねられたポイントなので、その辺り意識できると同じことをするのでも全然違うはず。

現状、1週間のうち体育館で会話できるのは、2or3時間。
選手の事情によっては、2-3週間で、2or3時間という人もいる。
そしてあっというまに、半年とか過ぎる。
これは本当に短い時間なので、意識して大切にしたいですね。
次の試合はある日突然やってくると思う。
焦ろうとは言わないけど、後悔の無い時間を過ごしましょう。

■自分の事
監督という肩書はいまだに畏れ多いのだけど、自分の中で少しずつわかってきたこともある。

まずは、選手で対等であるために何ができるうかを考えるのが大事。
ボールを蹴らない(蹴れない笑)自分が、技術のある彼ら(選手)と対等に接するためできることはなんだろうかと考える。
選手としてそこにいると、視野から外れるものを拾ってみる。
逆に外にいるとわからないことは、選手に聞いて拾いあげる。
自分はボール蹴らない分、それ以外でできることを考える。
伝え方もめちゃ考えてアウトプットして、それでようやく対等になれると思ってる。

あとは平等に接すること。
BEBEはキャラクターもバックグラウンドも多様性が凄い。
そんななか、気を抜くと特定の選手に引きずられることがある。
でもちゃんと平等に拾い上げるのが大事なんだと思う。
仕事でも誰に対しても分け隔てなく接するのは意外に難しい。
それと同じです。

まだまだ気を抜かず、地道に続けてみる。
続けてみると、また違うことがわかる気がする。
うんうん。

■その他
アフターは、サイゼリアでした。
助っ人メンバーも来てくれて楽しかったー。

ところで、ジュビロファンのゆうとは、練習では磐田ユニ着てた。
結果その後の、ナイターゲームでボコボコにされていて。。。。ウケるw。
まぁ次があるさ。

しまっていこー。
いじょー。

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