盛り上がるWBCの日々、いかがお過ごしでしょうか。
どの時間帯もテレビでは、野球の話多すぎる。。
と思いつつ、3-4か月前はサッカーの話で占拠していたから許してあげようと思ってる。
先週末のBEBE活動は参加できませんでした。
実は今リフレッシュ休暇という名の8連休中で、オフの位置づけでお休みいただいています。
さて最終節が終わって、一か月と少しが経ちました。
ようやく後編。
■カレンダーで振り返り
昨季の都リーグ3部は6チーム総当たり2周ありました。
前半戦3勝2敗の勝ち点9で折り返した。
巻き返しを計った後半戦でしたが、1勝3分1敗の勝ち点6で終了。
前半戦でしっかり勝ち切れたチームに対して、引き分けで落としてしまったことが2度。
これが伸び悩みの要因だったかと思う。
ただ、それを拾っても勝ち点19だったので、昇格を果たした蹴球狂さんとは勝ち点3差。
終わってみると実力差はありましたな。改めて。
■チームとして
前回振り返り(上巻)を書いたのが一か月前なので、直後に思っていたこと、今感じていることは結構変わってきている。
それは、自分だけじゃなくて選手個々で、そういった部分はあると思う。
色々ネガティブに思えた部分に対して気持ちの整理がついて、来季もやってやろうという気持ちの選手
が増えてきたと感じる今日この頃。
ただ一方で各自でブレずに、”こうならないとダメだ。”っていう部分はあるはず。
自分が思う”こうならないとダメだ。”は、”ミスをしたって、自信を持ってプレーし続けられるようにならないとダメだ。”。
凄く典型的なシーンは、遅刻。
うちのチームは準備が下手で、遅刻が結構いる。
自分的には”遅刻したらダメ、”ではない。
”遅刻したときに、周りに文句言わせないくらい、普段きっちりやりなさい。”ということ。
フットサル限らず、”あの人が、ミスするなら仕方ない。”っていうのと、”あいつのミスは許せない。”っていうのは気持ちは存在する。
誰に対してもできるだけ平等に評価すべきという意味では、あってはいけない見方だと思う。
でも、差別でもなんでもなくて、普段の行いの積み重ねの部分が大きい。
普段周りから認められている人は、多少のミスが許される、その上周りの人が手を差し伸べてくれる。
許されると思っているし、だからこそ自信を持って大胆な仕事ができる。
そう思うと、地味な仕事も頑張れるものですよ。
普段周りからの信頼を得られていない人は、ミスをしたときに冷たい目線を浴びる。
周りの人もあまり手を差し伸べてくれない。
それがわかっていて、ミスすると委縮してしまう。
だから、遅刻をする人に対しては、”遅刻をするな”ではなく、”遅刻をしても許される存在になりなさい”と言いたい。
ミスをするのは仕方がないから、ミスをしても許される存在にならないといけないですね。
落ち込んでいる風の姿なんていらなくて、次できることを全力でやらないといけない。
それを続けると、ミスを恐れなくなるし、そんでもって、切り替えが早くなる。
。。。これってフットサルの話ではなくて、もう少しハイレベルな話ですね。
そして、自分にも言い聞かせております。はい笑
■個人として
シーズン始まった当初のチームと自分の関係から比べると、シーズン終盤でのチームと自分の関係は大きく変わった。
この一年やってきたことは、選手と対等であり続けること。
そして、自分の話を聞いてもらえるように必死でした。
自分として、信頼の作り方を学べた、そんな一年でした。
”きっと何か学べることがある”とおもって、このチームに所属しようと決めたシーズン当初。
期待以上の何かを発見できて、楽しく過ごせました。
でも、まだまだこのチームから学べることはあるから、来季もBEBEを続けることは早々に決めた。
さてシーズンが切り替わると、多かれ少なかれメンバーは代わります。
積み上げてきたものは、若干崩れるところからスタートする。
そこは自覚して、もう一度信頼を作らなければ、いけない。
昨季積み上げてきたことがあるから、きっと昨季よりうまくやれる。がんばろう。
■その他
”振り返りの中で全然、私が出てこない!!”と、そろそろ横で誰かが言い始める気がする。
では、次回、番外編ということで。。登場するかな?
しまっていこー。
いじょー。
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