こんにちわ。
なぜか毎週末、天候が崩れる日々、いかがおすごしでしょうか。
今週はCL準決勝の2ndレグがやってくる。
それはそれとして、箸休め。
久々に読書の記事。
産科医にしてジャズピアニストという異色のキャラクターを主人公に、妊娠・出産をテーマにしながら、男性漫画誌で大人気を博す連載「コウノドリ」。実は、この主人公には大坂の周産期医療センターに実在のモデルがいた! 本書はそのモデルとなった産科医自らが語り下ろした、ダンナのための妊婦とのつき合い方のバイブルです。嫁ハンのことはいたわってやりたいとは思っていても、仕事が忙しい、そもそもつわりのことも予定日のなんたるかも、妊娠・出産のリスクもほとんどわかっていない、そんなダンナさんのために、豊富な臨床経験から数多くの赤ちゃんとその両親に接してきた著者が、時に絶妙な関西弁も交えつつ、やさしく、厳しく教えます。本書の刊行と時期を一にして、TBS系列全国ネットでは、原作漫画「コウノドリ」が、綾野剛主演、星野源、吉田羊、大森南朋など豪華キャストで連続ドラマ化。読めば目からうろこが落ちるほどに役に立ち、原作漫画やドラマもますます楽しめる一冊です!
妻の妊娠出産の経緯もあって、ふと手に取ってみた本です。
ちなみに、kindle unlimited契約(月額980円で読み放題)の中で電子版を落とした。
なので、手に取ったじゃなくて、ダウンロードしてみた。だね。
電子書籍と、紙書籍。
未だに、紙書籍の方が読みやすい。
でも嵩張らない、気軽に本を購入できる。
そういう点では電子書籍の方が便利です。
自分の身の回りに起こったこと耳にすることで、もう少し詳しく知りたいなって思ったとき。
なんとなく、kindle unlimitedで探してみると、一応それっぽい本がある。
例えばChatGDPだとか、投資の話だとか、なんとか。
斜め読みすると、なんとなく知ったふうな気持ちになれる。
色んなことを、知ったふうな気持ちになれること、大事。
さて、こちらの本は、累計部数940万部突破の漫画”コウノドリ”の主人公産科医のモデルになってる荻田先生執筆です。
そもそも産科医という職種を理解していなかった、わたし。
いろんな苦労やエピソードがあるんだなぁっていうのを真面目でありながら、おもしろおかしい表現交えながら、つらつらと描かれてる。
妊婦/出産と日々接してきたからこそできる表現が、盛りだくさん。
終盤は、業界の事情も真剣に描かれていたりもして、筆者の想いが伝わってくる。
コロナ渦にあって、妻の妊娠/お産中での病院での出来事、物理的にほぼ関われなかった。
でもこれ読んだら、色々とわかってきたり、そうなのかなぁ。。ってなった。
そちら踏まえて、嫁ハンに色々伝えたら、”遅いわ”とツッコまれたけども。
何はともあれ、普段生活していて、少し気になったことから読書を始めて見るの大事だな。
自分も学生のある時期まで読書なんてしたことなかった。
読書への入りは、博士の愛した数式だったな。
あの頃は、数学が好きだったので(あの頃は?)。
そんなかんじで、皆様も読書してみましょ。
しまっていこー。
いじょー。
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