こんにちわ。
wowowでのリーガ放送の終了が宣言された、今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
気付けば、20年間放送していたのですね。
自分が、ちょうどヨーロッパサッカーを見始めた頃に始まった。
なので、以下の書記は感慨深い。
「スペインサッカー ラ・リーガ」プロデューサーからのメッセージ。WOWOWとラ・リーガの20年間とこれから。|WOWOW
バルセロナがうまくいかない時代から始まって、
ロナウジーニョの登場と、快進撃。
グァルディオラ就任とともに始まった本当の黄金時代。
スペイン代表の躍動と、レアルマドリードの逆襲。
ある時期のクラシコはメンバーもレベルも、本当に異次元だった。
バルセロナの衰退とともに、やや盛り上がりに欠けるクラシコ。
シャビバルセロナが、どれだけ盛り返してくるか。。というところでしたね。
20年間、書ききれない、色々がありました。
おつかれさまでした。
さて、話をチャンピオンズリーグ準決勝にもっていきます。
今週行われた準決勝。
インテルvsACミラン。
マンCvsレアルマドリード
決着がついて、決勝戦のカードが決まりました。
まず、水曜日早朝に行われたミラノダービー。
1stレグでインテル2-0リードの折り返しだったので、なかなか厳しいACミランでした。
それでも何が起こるかわからないのが、CLの2ndレグ。
1stレグの展開が、突然ひっくり返ることがあるからね。
。。。そう。。でも、何も起きませんでした。
そして、終盤にダメ押しを決める、ラウタロ・マルティネス。
足腰の感じとか、ザ・アルゼンチンのストライカーっていうかんじで、好きだ。
で、私の中でのメインは、木曜日早朝に行われた、シティvsレアルマドリード。
1-1ドローで終えた、1stレグ。
迎えたシティホームでの2ndレグ。
想定以上の差がついた。4-0。
いやぁ、シティ、強かった。
引き金となった1失点目。
なんで、ベルナルドがそんなに空いたのか?っていうのが、自分の中で気になって、何回も観てしまった。
ベルナルドシウバがフリーで前向けたんは何故なんや。マドリーDF揃ってるのにな https://t.co/Ge3JEBwzlD pic.twitter.com/wvN6wJdijU
— Bambi Football (@BambiFootball) May 18, 2023
2手前でウォーカーにボールが渡った時点、すでに引き出された左サイドバックのカマヴィンガ。
1手前のデ・ブライネに入った瞬間に、ボールウォッチャーになったクロース。
ぽっかり空いたベルナルド。
こういう空き方って、フットサルでありますね。
ボール回された挙句、いつの間にかお見合いしたスペースにボールが入って、どフリーにされる。
見返して、”あぁ、この瞬間に、マークズレてるね。”なんて言って、あとから見返すのは簡単なやつ。
でもこれ、振りかまわされたのは、1-1折り返しで、この瞬間最大の集中力を発揮している昨年王者のレアルマドリードなわけで。
そこに穴をあけたのはすごいですね。
このシーンだけ見ちゃうと、え?簡単にズレすぎじゃない?って思うけど、このシーンに至るまで、試合始まってから、相当のシティペースでした。
その末でのこのシーン。
。。つまり、この日のシティは強かった。。
昨季の準決勝も同じカードで、その時はレアルが勝った。
あの試合があったからこそ、これだけ強いシティを今観れたのだと思う。
そして、この負けを受けて、来季のレアルは、また楽しみですね。
チャンピオンズリーグ、素敵だわ。
うんうん。
ということで、決勝戦はインテルvsシティ。
これは面白いよ。絶対。
6月11日AM5:00kickoff。
場所は、イスタンブール。
。。CL決勝、イスタンブール、はピンとくるでしょ。
しまっていこー。
いじょー。
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