こんにちわ。
5月大型連休後の日々、いかがおすごしでしょうか。
毎年のことながら、GW後2.5か月弱程度祝日がないのね。
そんな中、相変わらず育休中の自分です。
入社一年に満たないながら、育休を頂いた会社には感謝ですね。
息子を愛でる日々です。
最近はこちらで出会った、コウノドリ先生に触発されて、AmazonPrimeにて”金曜ドラマ『コウノドリ』|TBSテレビ”を追いかける日々です。
2015年放映のドラマなので、もう8年前なのですね。
1話見ては愛でる、愛でてはまた1話見る。
。。はい。
解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。累計495万部突破シリーズ、総決算!
職場では日経を読みなさい。
業界のニュースにアンテナを張りなさい。
と、叱咤される日々だけど、そうじゃない本を読んでおくことも大事だな。
そんなこんなで久々に読み終えた一冊です。
東野圭吾さんの、マスカレードシリーズの最新作。
2011年に1作目が出て、その後3-4年に一度ペースで新作が出ている。
その4作目です(うち3作が長編)。
長編の過去2作は、映画化されているので、このマスカレード・ゲームはどうだろうか。
同じホテルで何回事件起きるんだって話はありつつ、今回も始まった潜入捜査。
警部の立場と、ホテル従業員の立場、結局集まってくる過去の関係者。
意外な犯人。。安定の東野圭吾感でした。
もし読み始めるようでしたら、1作目から順に辿っていくことをお勧めします。
いじょー。
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