こんにちわ。
いかがお過ごしでしょうか。
7月8日
16:00~18:00
場所:MFP味の素スタジアム
参加者:ふうと、ゆうと、カジサック、しんや、けんじ、タクミ、ケイ、シュウヤ、サトキ、くろちゃん、グッチ、かける、萩原
まず前日金曜日は、BEBEのプレOB会でした(新橋で飲み会)。
ツッチー、いっちー、こでら、ひかる、ワカ様、くろちゃん、ケイ、カジサック、カマ、ナカイ。
あれ、ひとりBEBE関係ないけど、こういう時にいつも来てくれるから、まぁいいか。
現役とOBとおよそ半々で、BEBEの近況や過去の話題をベースに、良い交流が持てた機会だと思います。
発起人ひかる、ありがとう。
明けて、この日土曜日は朝からビデオミーティング、そして夕方から練習。
つまりBEBE密度高めな週末でしたね。
元々練習試合予定だったけど、なんやかんやあって、チーム内練習の日となりました。
朝のビデオミーティングをベースに、良い活動ができたと思います。
そうそう、パスミスってなんで起きるんだろうって、最近考える。
単純な対面パスで発生しずらいパスミスが、ちょっと捻った練習では頻発する。
たぶん先のことを考えすぎていると、パスの精度が落ちる。
いつもと違う動き(形)を入れたシュート練習なんかで発生する。
説明された形ばかりを意識すると、パスがズレがちですね。
このケースでいうと、”他の事考えながらでもズレないパスを出せるようになる”or”先のことを考えすぎず、パスの瞬間は相手をめがけることに集中する”のが必要なんだと思う。
前者は難しいので、とりいそぎ後者かな。
とにかくパスミスは練習の質を落とすので、パスの瞬間は多少ゆっくりでもいいから、そちら(パス)に集中して完成度を高めましょう。そのうち早くできるようになるから。
あとは、受け手が欲しいくないタイミングでパスを出してしまうシーンがある。
受け手からしたら予備動作でボールが欲しくないタイミングだったのに、パスを出してしまう。
タイミングがずれているのでパスミスになる。
このケースでいうと、まずは”相手の動き出しをギリギリまで見てから判断してパスを出す”ことが必要。
どこまでギリギリ待って、パスを出せるかっていうのは、各選手で差があります。
そして、そこは技術だったり、個性だったりもする。
あとは純粋にボールキープ力がある選手であれば、待てる時間も長い。
そういう意味で、受け手目線に立つと、”この選手”は”この動きだし”でも、ボール出てくるな”っていう感覚を持っておくのが大事。
良い受け手は、そういったことを意識して、チームメイトの特徴を掴む。
そう考えると、パスの精度って、出し手の技術はもちろんのこと、受け手の力量も問われますね。
ちなみにもう一ついうと、出し手は受け手に合わせることばかり考えてしまうと、意外にミスにつながると思ってる。
自分のパスで、受け手を動かすくらいの気持ちの方が、結構うまくいったりするのじゃないかなと思ってる。
この日は、2人の関係の駆け引きの練習のバリエーションが多くて、そんなことを考えました。
あれ?久しぶりに、フットサルの中身のこと、真面目に書いた気がする。
気持ち切り替えて、今週末は、都リーグ第二節がやってくる。
7/15(土)14:45@奥戸総合スポーツセンターです。
しまっていこー。
いじょー。
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