こんにちわ。
前回は年明け後の自身の体調について書きました。
出来事はもうひとつありましたね。
1月1日元旦に発生した能登半島地震。
震度7、地震、石川県。
お正月、帰省時期、石川県。
テレビをつければ、繰り返される津波警報。
13年前のフラッシュバックでした。
そして、もう一つ思い出した。
自分は3日後に、大学サッカーサークルの旧友と会う、東京駅で、飲む予定がある。
新年会です。
そのメンバーのひとりが正月に故郷石川県に帰省すると、確かに言っていた。
石川県からこちらに戻ってくるか帰りしなに、飲み会に参加すると、言っていた。
もしかしたら、これ、地震に巻き込まれたかもなぁ、なんて思って、飲み会メンバーのLINEに投げ込んだ。
このLINE、メンバーは5名だったんだけど、既読3にしかならない。
その後、他メンバーも心配のコメントはするけど、どうしても既読3にしかならない。
そして心配の傍ら、自分は発熱。
その状況もあって、1月4日の飲み会は中止になりました。
結局、私はコロナ陽性でしたね。
その後、待てど暮らせど、およそ既読はつかなかった。
熱と咳にうなされながら、ずっと不安が付きまとってた。
家族と自分は無事、ただ通信できる環境にいるのが震災後今が初めて、この間お風呂も入っていない。
これから続く日々の不安を、端的に伝えてくれました。
自分は、過酷な状況をくみ取りながら、一番に感じたのは安堵でした。
生きていて、何より、と思った。
本当に良かった。
一方で、既に100人を超える死者が報告されている。
今も苦しんでいる人がたくさんいる。
世の中、ある日突然、何が起こるかわからない。
それが、自分の身の回りに起こるかもしれない。
こういうことが起こると自分の日々の振る舞いも考え直す。
備えを大切にすること、困っている人がいたら助けないとね。
そして、普段友人と顔を合わせて送る日々は当たり前じゃないと認識しないといけません。
そんなことを考える、今日この頃です。
気付いたら、今年も10日が経過。
体調不良でだいぶ消費してしまったぜ。
しまっていこー。
いじょー。
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