今週もお疲れ様でした。
木曜日の朝は、EL決勝でしたね。
ELはUEFA ヨーロッパリーグのこと。
CLとUEFAチャンピオンズリーグのこと。
いずれも、ヨーロッパ主要リーグ強豪同士でのカップ戦。
どっちがどう違うかというと。。
ELの方が少し出場チームのレベルが落ちます。
CLで途中敗退したチームがELに出場できる。
自国リーグで、CLに出場できるほどではないけど、良い順位のチームがELに出場できる。
そんな感じ
私、CLは毎年、準々決勝以降は観るようにしている。
でもELはそんなに気にしていなかった。
しかし今年ELについては決勝戦だけ観ることにした。
ドイツリーグを無敗で制したレヴァークーゼンが、決勝までたどり着いたからね。
シャビアロンソ率いるそれがどんなものかと。。
相手はアタランタでした。
結果は、3-0でアタランタの勝利!!
レヴァークーゼンの無敗記録は51試合でストップでした。
あらららら。
レヴァークーゼンは、ビルドアップにて丁寧な配置からパス交換するも、ことごとくアタランタの網に引っかかる。
キレイに人を配置しても、必ずいつもそこにはアトランタDFにつかれている。そんなかんじ。
イマイチオフェンスがパッとしない中、FWルックマンにあれよあれよとハットトリックを達成して見事粉砕されてました。
今季相当評判が良かった無敗レヴァークーゼンだけど、自分が観た初めて観た試合で力を発揮できず敗退。
この1試合は50分の1試合に過ぎないのです。
これまでをちゃんと見ておきたかったぜー。と思った。
そしてアタランタも、実はなかなか面白い戦術を突き通していたようで、それはこの試合の後に色々読んで知った。
オールコートマンツーマンだってね。
へー。
決勝一発だけ観るっていうのは良くないですね。
良くないというか、他の試合を観たうえでそこに臨んだ方が、より楽しめるというかんじか。
そこに至る数々のゲームがあって、各選手の調子の波があって、チームとしてドラマがあって、決勝に至るのです。
ということで、ヨーロッパサッカーを本当に楽しむコツは、追っかけのチームを作ることだと、改めて気付いた。
それでいうと、なかなか時間が取られるのだが。。
来週末行われるのはCL決勝、レアル・マドリードvsドルトムント。
準々決勝からの4試合(ホーム&アウェイ)はしっかり観ているから、楽しみ。
ロイスのドルトムント最終試合というのはありつつ、レアルの方は先日クロースの引退発表がありました。
これはどう影響するのだろうか。
そして、レアルのゴールマウスを守るのは、クルトワなのか、ルニンなのか。。
ヴィニシウスは決勝戦で、またしても違いを作るのか?
PSGを撃破した、ドルトムントの守備ブロックは、レアル相手に果たして。。
バルセロナにストとして個人的には、ドルトムントが勝ってしまうのを期待しております。
あはは。
しまっていこー。
いじょー。
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