選ぶ作業

こんにちわ。
寒暖差が激しい日々、いかがお過ごしでしょうか。
10月も終わりに近づき、忘年会の調整の話も、ちらほら。

先週末は日曜日にBEBE活動でした。

10月20日
14時~16時
場所:MIZUNOフットサル味の素スタジアム
練習試合vsDOGA
参加者:
ふうと、ゆうと、なかい、よーじ、ひかる、しんや、しゅうや、サトキ、けいたろー、ハス、しょーへい、かずま、サンタ、イチロー、くろちゃん、萩原

4week連続味スタ活動の最終日。
練習試合相手は、よーじのツテで、同都3部カテゴリーのDOGAさん。
但し別グループなので、今シーズン公式戦で当たることは無い。
30min3本こなして、トータルはタイスコアだったかな。
ありがとうございました。

FP12名の大所帯で臨んだ。つまりFP4名3セットいたからね。
そして、見学組に審判をお願いして、私はベンチに座って公式戦さながらのメンバー選びに専念した。
1-2本目は6名2セット、3本目は4名3セットという構成にした。

つまり1-2本目までは、公式戦さながらセット毎都度4名誰出すか問題と戦いながら、過ごすわけです。
裏を返せば都度自分の方で、2名誰かを指名してベンチに控えてもらう作業。

試合中限らず、もしくはフットサル限らず、チームをマネージメント/リードする立場になった時、判断することに対する気遣い/疲労は結構ある。
これを削るためにはどうしたらいいかっていうと、自分の中の判断基準を予め明確にしておくこと。
それは自分が社会人になってだったり、私生活を通してだったり、何かを読んでだったりで、学んだ。
そして判断基準は優れていれば優れているほど、判断のスピードも精度もあがる。

じゃあ、優れた判断基準ってなんだろう。
優先度が整理されていること、そしてシンプルで、そんでもって筋が通っていること。
一方で、誰しもが納得する基準ってたぶん存在しない。
なので、自分自身として納得感があるかっていうのは一番大事。
人の気を使っている暇はない、そんな気がする。

さて、しかしフットサルにおけるこのメンバー選び(もしくはセット選び)って、結局はメンバーを納得させる作業だと思う。
”結局どの組み合わせでセットを組もうが、結果に大きくは影響しない。”
自分の中ではそう思うようにしてる。
だってこの日も、2セットにしたゲームも、3セット均等で過ごしたゲームも、スコア同じだったからね。

でも”大きくは影響しない”というのはしかし、”全く影響しない”ということではない。
少しでも勝ち点3に繋げるための一要素。
だからこそ、選手には申し訳ないけど、選びます。
あはは。

今シーズンのこの作業も、残りTRM1回と、公式戦3回を残すのみ。
めんどい作業だけど、他にもっと楽しい時間があるからさ。

しまっていこー。
いじょー。

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