品川ジャパン

どーも。
フットサルの研究者でいたい僕です。
って、イチロー選手のマネ。
ナショナルチーム親善試合ウィークいかがお過ごしでしょうか。

火曜日は日本代表の試合でしたね。
マサーンと品川のお酒飲めるようなカフェで、観戦してまいりました。
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13009934/

僕の通っている会社の目の前なのです。
あはは。

小学校で出会って同じサッカークラブでやっていた人と、4半世紀後も平日に普通にサッカー観るって、なんでやねん。

アジアカップ決勝での敗戦を終えて、再び選手お試し期間に入った森保ジャパンをどう観るか。っていうのが、この2試合だった。

戦術的な部分で感じたこと。
森保さんは、相手前線からのプレス回避をするためのディフェンスラインからの組み立てを丁寧に考えている(気がする)。

相手の前線が3トップなのか2トップなのか、それによって回避のやり方はだいぶ変わってくる。
これはフットサルにおける、相手のやり方がボックスなのかひし形なのか、という概念にめっちゃ似てる。と最近思う。
こういうのって、自分が子供の頃にはなかった概念だな。って切に思う。

基本的には、相手3トップに対して下3枚で回すのは分が悪い。
また、相手2トップに対して下2枚になっちゃうのも分が悪い。
となる場合が多い。

中盤の選手が下りてきてあげて、間を作るのですね。
時には、ディフェンスラインにまで入ってあげて3枚を作る。
もしくは、GKダニエルが上がってきて、3枚を作る。
その分、両サイドは可能な限り高い位置を取るのです。
色々な仕掛けがあって、この形だけど、文面で書くと難しい。

試合観戦後は、ラーメンを食べて解散でした。
(これまた会社ビルの1階)。

僕個人的に大事なサッカーの試合を2週間後に控えてるので、この辺りの学びは活かしていきたいところ。
うんうん。

いじょー。

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