こんにちわ。
夜勤明けチャレンジリーグ翌日の朝4時からは、CL決勝でした。
帰って0時回っていたので、スマホの電源を落として就寝。
目が覚めて意図せず情報が入ってきちゃうパターンを遮断。
そう。生観戦は諦めた。
そう。生観戦は諦めた。
目覚めて7時間遅れで、試合観始めた。
6月2日CL決勝
4:00 kick off(自分は11時から観戦)
場所:ワンダ・メトロポリターノ
場所:ワンダ・メトロポリターノ
リヴァプールvsトットナム
2 - 0
得点者:サラー、オリギ
開始直後のリバポPK先制点が、試合をより平凡なものにした説もある。
でも決勝戦しかも同国対決においては、ある程度予想されたテンションと展開の平凡さ。
思ったほどの落胆はないです。ぼくは。
思ったほどの落胆はないです。ぼくは。
W杯でもなんでも、ベスト8付近に大会興奮の最高潮があって、決勝なんてやつはむしろ感傷に浸るべきフェーズと思ってる。
“あぁ、これで終わりか。欧州サッカー、今シーズンは色んなことがあったなぁ。”みたいな。
うんうん。
平凡な決勝戦。
こういうのもいいんだよ。
きっと。
(アヤックスvsバルセロナ観たかったな。。)
こういうのもいいんだよ。
きっと。
(アヤックスvsバルセロナ観たかったな。。)
■ゲームの感想もろもろ
トットナムのGKロリス含めたプレス回避術は圧巻。
精度高く丁寧なビルドアップは秀逸でした。
精度高く丁寧なビルドアップは秀逸でした。
一方で、ケイン、アリ、ソン・フンミンの3トップは不発。。。
前線まで運んでチャンスをつかみかけるも。。これを容赦なく防ぐリヴァプール。
たまに危ういシーンにはなりかけるけど、決定的な部分での判断をミスらないから、結果相手に決定的なチャンスをほぼ作らせなかった。
中でもファン・ダイクの対人の強さは異常。
加えて両サイドバックのAアーノルドと
ロバートソンのキック精度は驚異であり続けた。
諸々含めて序盤のPKは余計だったかもしれないけど、チーム力という点では、妥当な結果と思いました。
■クロップ監督のスタイル
この人の心掌握術は、スゴいですね。
選手たちの難しいモチベーションコントロールをして、試合結果に繋げてる印象。
象徴的だったのは、メッシ頼りと揶揄され続けてるバルセロナとの準決勝。
サラー/フィルミーノを欠いた状況での大逆転劇。
サラー/フィルミーノを欠いた状況での大逆転劇。
(アンフィールド2ndレグで3点差をひっくり返す。)
むー。
この試合他にも、スターリッジが土壇場で蹴りこんだあのチェルシー戦。
そういうのも観た。
いつ誰が出ても一定のテンションを保ち続けるよう働きかけるのは大事ですね。
”今このチームから声が掛かって心を動かされない選手はいないです。”
”試合に全く出れないという例外を除けば、このチームを出てきたいという選手は少ないはず。”
試合後の戸田さんのコメントもそんな感じだった。
たぶん目の前の一分一秒を見据えた選手起用より、シーズンずっと先を見据えた人の選び方やコントロールが大事。
個人的に、最近心がけてたりする。
固定選手で5-0で勝ち続けてある日突然負け続けるより、色々トライしながらギリギリでも勝ちを拾ってでも大崩れしないことの方が大事。
そしたらいつかいつの間にか、想定より強いチームになってたりする。
選手の選び方は思ったより大雑把でいいのです。
メンバーの組み合わせが直接的な原因で負けることなんてありえない。
。。と、これはfrontierZの話でした。
兎にも角にも、リヴァプールの優勝は、昨年のCL決勝でサラーに起こった出来事や今シーズン勝ち点1で敗れたプレミアリーグを想えば、とても感慨深いものですね。
おめでとうございます。
鬼木祐輔(フットボールスタイリスト)@norishirodukuri
集まり具合が想像の斜め上行ってた。
#どうしてこうなる
#でもだいたいこうなる
#近所の人たち大丈夫か
https://t.co/1XS3pcQrxX
↑これ、決勝前に集まってしまったリヴァプールサポーターの様子。
近所迷惑が凄い。。
てか、彼らのCL優勝は14年ぶりだって。
あのイスタンブールの奇跡から14年だよ。
そうか、大学一年生の時だったもんね。
ぐへっ。
ヨーロッパサッカー。
来シーズンもしまっていこー。
いじょー。
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