こんとろーる

こんにちわ。
梅雨があけませぬ。
昨日はチャレンジリーグでした。

7月14日 11:30 kick off
場所:駒沢体育館
参加者:
えちご、金井さん、いっちょ、萩原、ツッチー、くぼくん、クリ、げんちゃん、ナカイ、シュウ、シンくん、いなちゃん
見届け人:
杉田さん、フクさん

チャレンジリーグ5試合目
DREAM futsal park vs frontierZ
    1    -  1
得点者:シュウ

キャパシティ4,000人弱の会場、20m×40mのピッチ。
リーグで首位争いをしている相手。

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。。あ、観客は全然いないー。
そして、痛み分けのドローでした。

⇒4勝1分で首位キープ!!

昨年のオープンリーグで同居してから3試合目。
今回も色々あったなぁ。

■試合展開
スタメンは、えちご、いっちょ、げんちゃん、シュウ、シンくん。
6人回しの考え方で開始。
序盤からお互い高い位置のプレスをかける慌ただしいゲームでした。

開始2分。プレス回避から裏のボールに抜け出した久保くん。
相手に倒されるも、こぼれ球をナカイが拾って、ゴールイン。
。。これが一度ゴールを認められるも、相手の抗議で判定が覆る。
久保くんが倒された段階でディフェンスファールを取ったという判定。
プレーオンの難しさ問題ですね。
しょうがない。ちーん。
(説明下手でごめんなさい。なんか色々あったと理解してください。)

その後は、カウンターから再三のピンチを迎えるも、シンくんのセーブや相手のミスで何とか逃れる。。
うちもうちで、高い位置で奪ったところからの速い攻撃で、チャンスを作るも決められず。。
前半終了。
0-0。

時間が経つにつれてやや繋ぎは増えるも速いテンポは変わらず。
しかし、先制はうち。
コーナーキックのサインからシュウのニア打ち。
1-0。

残り10分強だったかな。
しかし、終盤に追いつかれる。
相手ゴレイロからのロングフィード最後はディフェンスとオフェンスが交錯した形ながら、当たったボールがゴールに吸い込まれて失点。
1-1。

試合終了。

■チームとして
速いテンポと再三書いたけど、後から振り返ると要因はいくつかあったのかな。と思う。
うちはうちで、高い位置から行こうという話はしていたし、きっと向こうも同じ。
そういったなかで、自分らはなかなか回避する術は見いだせなかった。
本当はもっとやりたことあるけど。。できない。

いつか書いたことがあったけど、プレスに対して最初のワンプレーで受けに回るか、逆手にとれるかでだいぶ変わってくると思ってる。
この日は受けに回ってしまった。

キックオフ直後の最初のプレスかけるべき高い位置シーンでうちに一瞬の躊躇があったと知っている。
そして、次の最初のプレス回避で慌ててしまったのを知っている。
その辺りは準備不足というか。。それがひとつの要因かな。
これはチームとして反省すべき点。

去年同対戦時では、切替こそ、うちが上回れる個所として臨んだのだけど、この日はむしろ置いていかれるシーンが多かった。
きっと、むこうもかなり意識していたんだと思う。
次回が楽しみになったし、もっと向上していかないとですね。frontierZ。

■個人として
ひと月前の前節、自分が不在だったビデオで観た内容より、みんな調子が良かったし、あんまり出る場面も無かったというかんじ。前半に2回(計5分くらい)出て、それで終わり。
あとはコントローラーとして人のやり繰りの方面倒見てました。

でもこの試合そういう立場に自ら身を置いて。。
かなり学びがあったなぁと思って、すごく経験になった。

相手は監督さんを中心として、ずーっと試合や審判にプレッシャーをかけ続けてる。
正直、DREAMの試合って、審判側としては一番やりずらい。(色々な意味で。。)
でも、それも彼らの実力なのだと、なんか凄く腑に落ちた試合だった。
外から観てるのと違って、よりそう思った。
その辺がなんか。。自分でも普通じゃない異常な感覚とも思うんだけど、”すごく学んだなぁ”と思ってしまって。。

その裏には一度認められたゴールが覆った流れや、試合中に仕掛けてくるプロフェッショナルファウルがある。
簡単に言えば、上のレベルでやってきた経験値ってやつですね。
試合をコントロールして、ぐっと引き寄せるなにか。
ちなみに、あの覆りの判定は、結果ルール上も正しい。と解釈いたしました。

とにかく、昨年を踏まえて修正してきている内容や、その他諸々含めて、全てについて思った以上に手強いのです。

振り返ると昨年の八幡山からDREAMとやるときは、1試合を終えたとき色々な学びがあって。。
だから凄く楽しい。
少なくともあと一回はあるので、そこでもまた何か新しいものを掴めるように頑張りましょう。

■その他
そして、改めてfrontierZいいチームだな。って思ったことがあった。
試合中に何があっても、ポジティブに切り替える姿勢があるし、それが強い。
素直に楽しく気持ちよく蹴りたいだけっていうのが根底にあるからなのだと解釈してる。
こと勝負という世界になったときに、そこが弱みとなる場合ももちろんある。
でも個人的にはこのスタンスを貫いて、周りへもそれが伝わりながら、そのうえで勝っていきたいですね。

ところで、例の一件があったとき、ナカイは得意の弁論でゴールを認めさせるくらいやってほしかった。
何のための弁護士資格なのだろうか、結局おいおい吠えてるだけで、あぁいう時には役に立たないんだな。残念、残念。

まぁ切替ね。今日も試合あるんよ。

しまっていこー。
いじょー。

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