おもいで、ぽろぽろ。ディアボロ、ぼろぼろ。

おつかれさまです。
休止中を振り返るシリーズ。

遡ること、2週間前。
選手権3回戦でした。
19年度集合写真など_191008_0009

いやいやいや。
ひだりした。。。はげとるやないかい!

9月23日
場所:エスフォルタアリーナ八王子
全日本フットサル選手権3回戦
10:30kick off 12分プレイングタイム
参加者:
えちご、ヤスさん、いっちょさん、萩原、クリ、くぼくん、げんちゃん、ナカイ、シュウ、いなちゃん、シンくん

Diavolo S.P.F.C vs frontierZ
          4                –        0
得点者:なし

東京都2部相手でしたが、歯が立たず。。な結果でした。

終わってすぐのミーティングで言ったけど、”公式戦における勝負”という点でしっかり負けた。
4失点の内セットプレーで3失点。
切り替えと、判断と、選択肢の差で、全てしっかり裏をかかれた内容。

格上としての違いを出されてしまうであろう箇所を、普通にしっかりやられて、僕らは負けました。

でもある程度リスペクトされたからこその試合内容だったとも思う。
例えば相手が遮二無二プレスをかけてきたら。。
何かうちに優位に働く事故が起こってたかもしれない。
あるいは思わぬ方向に事が進んで先制できたかもしれない。

でも、そんなことはなくて。。
ボール保持の部分や、ちょっとしたずらしの部分や、それこそセットプレーの部分で、ジリジリと普通の実力差を普通にみせつけられた。

練習試合である程度やれた実績とか関係なくて、公式戦で初めて顕著に感じた差。
そんなかんじ。

frontierZも、ひとつひとつの事を積み上げるしかないんだな。
前に進んでるんだか、停滞してるんだか、わからない時期はあれど、なにかひとつでもふたつでも、それでも継続していく心意気が大切。

つまり大きな差ではないんだけど、気づいたら4点差に広がっていた。
この点差分が普通に実力差だと思ったか。
小さな積み上げの差でしかないから納得はできないけど、でもそれが大きな点差に繋がったと思えば納得できる結果でした。
(矛盾してるかね。。)

なにはともあれ、この日で自分達の選手権は終わりました。
カテゴリー上の相手を倒すことなく終えた今年は、ちょっと寂しいけど、これはこれで、学びですね。

ちなみにちなみに、我々を破ったDiavoloさんは、次のステージにて関東2部のバッファローズに惜しくも1点差の負け。
内容観てないからわからないけど、きっと彼らの積み上げがカテゴリーの差を超えて、点差を縮めたのだと思う。
(違ったら、ごめんなさい。)
あはは。

なにはともあれ、選手権はここまで、次はまた大事なチャレンジリーグの方。
切り替えて、しまっていこー。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました