こんにちわ。
ご無沙汰しております。
ヨーロッパ各国リーグの佳境を迎え、いかがおすごしでしょうか。
今週末はいよいよチャンピオンズリーグ決勝ということもあり、各国リーグは次々と王者が決まっております。
さて先週末のリーガの最終節でした。
結果は。。どーん!!
アトレティコマドリードおめでとうございます。
レアルマドリードも意地を見せてくれた。
最終節から3試合前について上位4チーム同士の引き分け以降、ひとつも落とさなかったマドリード勢、素晴らしいです。
対して最も失速したバルセロナにファンとしては失望しました。
しかし来期以降の復活に期待。
アトレティコが優勝を収めたことで、シーズンの主役感が際立ったのはやはりルイス・スアレスだろうか。
最終節とその前、2試合連続の逆転ゴールはいずれも劇的なものでした。
また、優勝を決めた試合の後のシーンがとても印象的。
「今、自分の頭には多くのことがよぎっている。こんな出来事を体験するなんて、ね。僕は今季、(バルセロナに)見限られてシーズンをスタートさせた。アトレティコはそんな自分に扉を開いて、自分がまだやれると示せる機会を与えてくれたんだ。だから、彼らにはずっと感謝をし続けることになる。妻や子供たちをはじめ、多くの人々が僕に寄り添ってくれた。フットボールをもう長年やっているけど、今季が一番苦しんだよ」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?332212-332212-fl
カメラに抜かれた映像がこちら。
https://twitter.com/mullern_trebre/status/1396346953714130944/photo/1
あ、ちょっと違うか。笑
(個人的にツボだったので、転載させてもらいました)
なにはともあれ、悔しいのは、グリーズマンかな。
(古巣)アトレティコ優勝に対してコメントを求められるって、ちょっと屈辱ですね。
戦力外として出ていったその先のチームで成果を上げられることもあれば、タイトル欲しくて自ら出ていったら、その瞬間に元チームがタイトル取っちゃうパターンもあるよね。
それがサッカー。
サッカー限らず、きっと人生もそういうことあるよね。
まぁなんにしても自分の決断に自信を持っていきましょう。
チャンピオンズリーグ決勝まで、あと5日。
。。。ごくり。
しまっていこー。
いじょー。
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