初陣

おはようございます。
いやー。フットサルWorld Cup、日本戦、結局観ちゃったよ笑

BSフジで放送されることがわかって、かつ録画できたからね。
夜中起きれないと踏んで、寝る前に録画予約。
朝から再生して観終わりましたわ。

9月15日 2:00 kick off
フットサルWorld Cup
グループE 1試合目
アンゴラ代表 vs 日本代表
  4    ー  8
得点者:
アルトゥール×4、室田×1、西谷×1、星兄×1、星弟×1

初戦はアフリカ地区からやってきたアンゴラです。
アンゴラ村長。。。?
とりあえず、勝ちました。

■試合展開
序盤から押し込むも、点が入らない日本。
実際、アンゴラのゴレイロがかなり止めてました。
ゴミートくん(19歳)、シュートストップの度にガッツするポーズするスタイルで、なんだか愛嬌がある。

固い試合なのかなぁ。ロースコアゲームになるのかも。。
なんて考えもチラつき始めた前半13分、アルトゥールの先制点。
股下を射抜いたきれいなミドルシュートでしたね。
その1分後には、室田と星兄のコンビで、するりと抜け出して追加点。
2-0。

ここから一気に突き放すとも思ったけど、その後は追加点を取りつつ、失点しつつ、意外に競った展開となりました。
追い付かれはしないものの、突き放したと思ったら、また1点差に。。みたいな展開が少し続いた。

勝負が決まったのは、終盤2点差からアンゴラ代表パワープレーでの失敗だろうか。
アルトゥールがこの日個人4点目を決めた。
最後は星兄が決めて、4点差の勝利!!
試合終了。

■雑感
終盤パワープレーに入る前までに稼いだ点差の2が勝負を決めたのだけど、要因はきっといろいろある。
ひとつは、アルトゥールの決定力。
決めるべきところを決めたいうのもあったけど、それを含めてもシュート精度が高い。

あとはアンゴラの(おそらく)パターンである、右サイドのワンツーをほぼほぼ完封したことかね。
一方で、アンゴラの個人能力でぶち抜かれるシーンはいくつかありましたね。
それでもなんとか日本が上回ったのは、アンゴラのパターンのひとつは潰せていたからなのかなぁって思いました。
というかそもそも全体的にプレスがかなり効いていたという所もありますが。

気になった面を強いて挙げると、失点はやや自滅のシーンが多かったという部分。
フットサルは、ミスが失点に直結するスポーツであるとしても、その割合は多かったかな。
本来良い流れのはずなのに、ゴール前のキープで失敗して、流れが引き戻っちゃうようなシーンは多かった。
次のスペイン戦はそういったものは許されないだろうなー。と、思いました。

しかしこういった負の面を踏まえても、次のスペイン戦が楽しみになった。
この日、やや元気がなかった逸見ラファエル選手や、清水選手がどういったプレーを魅せるのか。。なんてね。
(清水選手は負傷していたように見えるので、やや心配だけども。。)

■その他
印象に残ったゴミートくんのガッツポーズ。
DSC_1178

このポーズ以外にも時折見せる攻め上がりでチャンスを作っていた。
会場を沸かせている感が画面を通して伝わりました。
魅力のあるゴレイロでございます。

めちゃ怖いアンゴラの監督さん。
DSC_1180

失点の度に怒鳴りつけるor睨みつけるといった表情をカメラに抜かれてた。
いやー。めっちゃ怖いもん。
”お前ら、今日はホテルまで走って帰れ!!”っていう部活顧問タイプの監督さんだわ。(あくまで個人の印象です。)

ちなみに冒頭に話し戻して。。
アンゴラ村長の由来は、”アンゴラウサギ”から来ているみたいです。
そのアンゴラウサギは、このアンゴラ共和国には、直接の繋がりはないみたいです(すべてwikipedia情報)。
↑アンゴラ村長ってなに?っていう人は無視してください。

あ、全然フットサルと関係ない話しちゃってすみません。
さて気を取り直して、次節スペイン戦は金曜日24時キックオフ。
事前にBSフジの接続確認をするか、J-SPORTに加入して、良い3連休イブを迎えましょ。

しまっていこー。
いじょー。

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