こんにちわ。
2022年も1週間が経ちました、いかがおすごしでしょうか。
今日はサッカー観に行って来たよ。
サッカー観戦初め、高校決勝戦だよ。
そして、個人的には、改装後の国立競技場に行ったのは初めて。
スタジアムの質に、興奮したぜよー。
2022年1月10日
14:05 kick off
第100回全国高校サッカー選手権決勝戦
場所:国立競技場
青森山田高校(青森県代表)vs大津(熊本県代表)
4 ー 0
得点者:
はい、内容/結果共に、青森山田高校が圧倒しました。
■試合内容
準決勝を6-0で制した青森山田と、相手関東第一高校のコロナ陽性者発生による不戦勝で勝ち上がった大津。
下馬評ではやはり、青森山田か。。というところでしたが、思ったより差がつきました。
プレスの強度や、プレーの質、フィジカル面、全てで上回った青森山田が終始試合のペースを掴んだ。
結果としてそれなりの点差をつけての優勝となった。
最も注目を集めていた選手は、松木玖生くんだと思う。
FC東京に内定済みで、青森山田高校では1年生から試合に出ている。
3年生の今年も、キャプテン10番で出場。そして、顔がカッコいい。主人公顔だ。
U-22の日本代表にも飛び級で呼ばれてた、とのこと。
彼の名前でネット検索して出てくる色々なエピソードや評価を読むと、期待をしてしまう。
ポジションはボランチ、同青森山田卒で、今海外でプレーしている同じく主人公顔(?)の柴崎岳を超えられるか。。
ただ、青森山田が凄かったのが、この松木玖生くん以外も凄い。
だからこその決勝で開いた差かなと思った。
■新国立競技場について
これが、なんというか。。期待以上でした。
建て替え時の費用のゴタゴタなどで、なんとなくスッキリしたイメージがなく、また事前の評判もそこまで良いところを聞いたことがなかったので、正直期待していなかった。
でも。。すごくよかったですね。
サッカー専用競技場ではないにも関わらず、相当の見やすさでした。
ポイントは3層式かつ、急こう配の観客席。
スタジアムのキャパが広がったときに、観やすい席をより多く作るのに必要なのは、角度だと思っている。
スタジアムをのぞき込むようなそれ。
ちなみに味スタはこんなかんじです。
わかるかなー。
伝わらないなら、行って比較してみてください。笑
結果、2階席後方の自分らの席からはこんな感じでした。
伝わるかな?
私の経験上、写真で見せて、このかんじっていうのはだいぶ迫力あります。
2002W杯景気で作られた横浜国際競技場なんて、本当に遠くの方でちょこんとグランドがある感じ。
20年の進歩ってすごい。
試合終わって、こっそり1階席へ。。
国内最寄りでサッカーを観るなら、埼玉スタジアムが一番だったけど、利便性込みであればこの新国立競技場は戦えるのでは??と思ってる。
観やすさだけ取ればサッカー専用スタジアムの埼スタなんだが、家から1.5時間かかってしまうので。。ナイターの試合で終わって帰った場合、下手したら2時間。
対して国立競技場は40分くらいで着いちゃうもんね。
今後は代表戦もまた国立競技場中心で希望です。
いじょー。
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