こんにちわ。
晴れてほしいけど、涼しくあってほしい、切にそう思う日々、いかがお過ごしでしょうか。
3連休の最終日は公式戦でした。
全日本フットサル選手権2回戦
選手権ですね。
我々は2回戦から登場です。
連日の武蔵野の森、お疲れ様です。
BEBEcorriendo(都3部) vs 葛飾アレウス(都4部)
1 ー 1 (PK負け)
得点者:カマ
下剋上されましたわ。
■試合展開
スタートは、やまけん、カマ、ティー、あさひ、クロちゃん。
セカンドセットは、カジサック、ふうと、シュウヤ、そう、です。
キャプテンのシンヤは、前日の試合でのあばら骨が、うーうー。。うー。。のため出場回避でした。
序盤からボールを握って何回かゴールに迫りました。
一方で、相手のシンプルな攻撃に手こずる場面もありました。
選手権では、なんとなくあり得る展開。
リーグ戦の12分よりさらに短い10分でのプレイング。
どうしても先制点が欲しいなか、スコアが動いたのは前半の終盤でした。
クロちゃんのキャッチから、いち早く走り出したカマへスロー。
ゴール前飛び込んできたDFを右足トラップでいなして、左足で流し込む。
キレイなゴールでしたね、1-0。
前半終了。
後半序盤はリスク管理をわきまえた構え方ができて、かつ球回しも割とテンポがでてきました。
悪くない運びだなーと思ったところで、失点。そういうもんですよね。
数的同数ながらここぞとばかりになだれ込んだ相手に、微妙に置いて行かれた部分があったかな。
1-1。
気付けばほぼほぼ1セットFP4名オンリーで回している相手の頑張りを崩せない。
そして同点になってから、しばらくして、相手はPK持ち込み狙いの構想にみえました。
タイムアウトを取って、前から行くことを共有しつつ、試合を進めましたが、そのまま試合終了。
タイムアップ。
その後、PK戦へ。
7人目まで行ったかな?
そして、敗れましたー。
→22年度選手権予選、2回戦敗退!!
うちは、2回戦からの出場なので、実質初戦敗退ですね。
致し方なしー。
勝ったら駒沢でできたのか。やりたかったな。
この日のその他含めた結果、公式からコピペ。
この日登場した大学チーム勢は軒並み負けたように見える。
珍しい結果ですね。
■チームの反省
PKの敗戦は本当に苦いものです。
若手が失敗した傾向だったので、心が痛いですね。(汗
チームとして悔んだのは、前後半10分で勝ち越せず、PKまでいったこと。
心からそういう反省だったので、安心しました(失敗した人は責められない、当たり前か笑)。
相手がほぼほぼFP4名1セットだったとはいえ、10分プレイングタイムという世界ではあり得ること。
選手権あるあるといえば、そう。
ただ強いて言うなら、もともと持ってる個の能力からすると、チャンスの数はもう少し作れたかなと思う。
各プレーについて多くは適切な選択肢だとしても、まだまだ無謀なトライとなる選択肢を取ってしまうシーンがある。
あとは、ちょっとしたズレによって、機会を逸しているので、少しもったいない。
ずーっと前に書いたことがあるけど、チームの得点の数を向上するには二つのアプローチがあると思ってる。
チャンスの数を増やすか、決定力を増やすか。
例えば、10分間で10本シュートを打って1点取れるチームとして、得点力を倍にするには以下の2つの考え方がある。(あくまで理論上は笑)。
・10分間でシュートに持って行ける数を20本にする。
・10本シュートを打って、2点取れるやり方を捻る出す
どっちが正解かっていうのはないし、好みによると思う。
(時として同じことに行きついたりもするかもしれません)
チームとして個人としてどっちを目指してるかを明確にするのは大事ですね。
なんかそんなことを改めて考えてしまった試合でした。
■個人として
追い付かれた後の、ゲームコントロールは難しかった。
でも、”この後、どうする?”ってなったときに、躊躇なくタイムアウト取れたのはよかった。
あとはこの2日間を通してだけど、試合への取り組み方とか、終わった後の振る舞いとか、やっぱりチームの成長を感じま
した。
そして、試合を経るごとにチームへの想いが強くなっているように見える(自分も含めて)。
だから負けて悔しいというか、一年間で経験する公式戦の数が一つ減ったことが悲しいという気持ちが強いですね。
とりあえず、目の前(今週末)にまた、リーグ戦で気持ちを発揮するチャンスがあります。
そこに向けてまたイチから準備を始めましょう。
■その他
アフターは、バーミヤンでした。
猫ロボットにわちゃわちゃしつつ、色々食べた。
そんで、各漫画のネタバレにカジがワーキャー叫んでた。かわいい。
とはいえ、ここからが本番。
全部楽しんでいきます。
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