こんにちわ。
1月も半分が終わりました。今年も24分の1程度が終わった。
いかがお過ごしでしょうか。
先週末はBEBEの公式戦でした。
1week前に劇的な展開で残留を決めた、その翌週の試合。
しっかりばっちり、負けました。
一定年代以降の人は、これを”山王戦の後の××みたいな”と言いますね。
■試合展開
スタートは、ふうと、しんや、けんじ、しょーへい、クロちゃん。
狭いピッチの中でお互いにショートカウンターでピンチとチャンスを迎える。
ここ青梅は2面開催で、コートの縦横が狭い。
先制点は相手でした。
前半の終盤セットプレーから、しっかりマークの入れ替わりを発生させててしまい、失点。
0-1。
狭いコートでのプレスの回避策の可能性を探るも、決定的なチャンスは作れず。。
うちがチャンスを作れるとすると、基本は高い位置前線でボールを取ってからの形でしたが、得点は奪えず。
相手のフィジカルの脅威にさらされながら、前半終了。
後半。
引き続き決定的な打開策を見いだせない中、次の得点も相手でした。
シンプルにマークを外して失点。
0-2。
その後の展開も力なく、ロングボールがお見合い気味になって失点。
0-3。
終盤はファールカウントを溜めてプレッシャーをかけるもそのまま終了。
→0-3敗戦。2連勝でストップ!!3勝2分4敗、3位キープ
■チームとして
相手とBEBE、お互いに昇格降格がない同志の試合でしたが、今年最大の得点差の0-3で落とた。
誰にとってもモヤモヤする敗戦でしたね。
1戦目のときは、うちの先制後、追い付き追い付かれた末の引き分けでした。
白黒つけたいこの一戦で、あっさり敗れました。
消化試合に近い同志、このような状況でだからこそ、純粋にフットサルチームとしての質の勝負になった気もする。
その中でしっかり負けた。
そもそも、1か月ぶりのボールを蹴った人、顔を合わせたメンバー、そういった中で、やったら。。こうなるよね。っていう試合でした。
歯がゆさいながらも、状況からすると納得できてしまう感じが、モヤモヤを増幅させた。
最大でも1失点に抑えないと、勝機を見いだせない試合だったと思う。
その中で失点の種類としてはいずれももったいない。
前節のような、”しょうがないよね”という失点の形ではないですね。
この試合の経験も、チームとして、一つの糧にしないといけません。
こういう試合があるからこそ、次の試合が大事。
こういう試合をしてしまったからこそ、できる次の試合がある。
良くない時ほど、前向きに。
この日、あまりに何もできなかったからこそ。
積み上げてきたものを発揮できなかったからこそ。
残りの1試合に向けて、この2weekの過ごし方は大事です。
断固たる決意で、練習に取り組みましょう。
このメンバーでやる、最後の試合、同じ質のゲームをしてはいけない。
■個人として
メンバーも同じだったと思うけど、チームメンバー向けのモチベーションの作り方が難しかった。
そのあたりに気付いていながら、”やろうぜ!”という一言を誰も出せなかった。
ここは反省点ですね。
あとは、体育館入館から試合開始までの時間が短くて、そこはうまく対応できなかった。
入館してから、早く行動しようという話はしてたけど、うまく乗せられなかった。
うーん。
そして、この日はメンバー用紙提出までに到着していないメンバーをスタメンに入れる形になってしまった。
勝敗と関係ないところかもしれないけど、いざ負けてみると、こういうやり方はだめだなぁと思った。
ここは今後避けたいと思う。
チームとしては、プレス回避の際の形が乏しく、なかなか厳しい状況。
でも、この部分はこの試合がぁっていうより、前節もそうだったし、今シーズン通してわりと、その通りですね。
ポジションの取り方の共通認識で、少しでも良くすることはできるので、残りの時間で変えて行きたい部分。
去年の勝ち点は15ptで終えてるので、11ptで終えるのは寂しい。
最後勝って、勝ち負けをイーブンに戻したい。
そんなところです。
■その他
この日は荷物持ち帰りでした。
持ち出し手段となる車は自分の方で提供した。
荷台が潰れるので家族向けにはご迷惑おかけします。
最後まで残ってくれた、メンバーありがとうございました。
帰り道は、ふうと、しんや、クロちゃんを乗せて、青梅から1時間強のロングドライブ。
試合の振り返りや、アジアカップライブ中継試合展開に、あーだこーだしながら、賑やかに帰りました。
これも一ついい思い出ですね。
なんにせよ、次の試合が、このチームでできる最後。これに尽きる。
最後までやり切ろう。
しまっていこー。
いじょー。
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