こんにちわ。
フリアン・アルバレスのアトレティコへの移籍は、本当に驚きました。
いかがお過ごしでしょうか。
先週末はBEBEcorriendo公式戦でした。
7 ー 1
カテゴリー3つ上の関東2部BRBさんに、玉砕くらいました!!
■試合展開
スタートは、ふうと、なかい、しょーへい、かずま、くろちゃん。
大一番に思いを馳せる一方で、序盤は固さが見えたかな。
思いきったプレスは発揮できた一方で、ボールを持った時にうまく振舞えない序盤でした。
失点はひと回り目でした。
押し込まれたシーンから、マークを少しずつズラされて、最後はカットインから強烈シュート。
0-1。
しかし、その後はよくやっていたと思う。
押し込まれっぱなしということはなく、いくつかは相手陣まで攻め入ることができた。
しかし決定的なチャンスは作れず、要所での相手のうまさにペースを掴めなかった。
2失点目は、うちが攻め入った後の相手のカウンター。
相手ゴレイロがキャッチから、良い判断で自カウンターを始める。
一気に2対1の局面を作られて、これまた高い精度のシュート。失点。
その後は、しっかり相手にペースを渡した時間を作ってしまった。
前半残り1minくらいかな。
3点目は回された後のマークのズレ、きれいなファー詰め。失点。
0-3。
前半終了。後半は2ndセットスタート。
開始3min程度スコア動かずでしたが、1stセット変わったと直後に失点。
前から取りに行ったところ、後ろでうまく連動できず、マークがズレたかな。
ズレから攻め入られて、失点。
その後、5,6,7失点を続けて。0-7。
7失点目後のキックインから攻め入って、ショーヘイが意地の1点取ってくれた。
そのまま試合終了。
1-7。
→選手権3回戦で敗退!!お疲れしたー。
1-7っていうと、あれですね。
10年前のブラジル-ドイツ以来かな。
■チームとして
実は我々の試合の直前に、BRBと同じ関東2部所属の情熱ロンリネスが登場してる。
そして、相対したのは、学生リーグ所属の学習院大学フットサル部。
延長の末、情熱ロンリネスを破った。
彼らに続いての、ジャイアントキリングは、成し遂げられず。。でした。
今季公式戦初黒星でした。
スコアの差もあって、試合後は悔しさが溢れた。
よくやった部分もあり、できなかった部分もある。
チームとしては振り返らないといけないですね。
そして、初戦敗退が続いたここ2年の選手権を想うと、とても大きな経験です。
試合後は、いつもより多くの選手が、チームのLINEにコメントを残してくれた。
改善の部分や切り替えの部分、色々あったけど、大敗の後に、こういったことをできるメンバー達を誇らしく思いました。
大事なのは、この次。がんばろう。
いつもできていたことが、できなかった。
その部分は、準備の問題なのか、実力の問題なのか、コンディションの問題なのか。
全部あると思う。
直視して、次につなげよう。かならず。つよくなろ。
うんうん。
■個人として
7失点といえば、10年前のブラジル-ドイツというより、6年前のfrontierZ-BRBですよね。
あの時も前半3失点。
1セット目で1失点、前半の真ん中あたりで1失点、前半の終盤に1失点。
なんか似てる。
確かに、あの時の僕ら(frontierZ)より、この日の僕ら(BEBE)の方が可能性あったし、間違いなく戦えていた。
でも共通してるのは、試合通して、“何か変なやられ方をするかも”という危機感を、彼らはほとんど感じさせることをできなかったのだと思う。
それは、序盤に簡単に失点してしまうという試合展開に一因がありつつ、それはそれとして、何かを引き起こす可能性。を作れなかった。
要所での実力差を見せつけられながら、淡々とゲームが進行した、そんなかんじ。
一方で違う点は、試合後の清々しさ。
当時のfrontierZはバカみたいに清々しかったな。
”やりたいように戦ってみたけど、ダメでした。あはは。”みたいな、記憶です。
この日の試合後の自分等は、”やりたいことができなかった。”という悔しさばかりが滲んだ。
でも、それは実力あってこその悔しさなので、本質的には今のBEBEの方が心強い。
実力/ポテンシャルの自負があっての、悔しさだからね。
これから、もっともっと強くなるよ。
フットサルでの悔しさは、フットサルでしか返せない。
切り替えて、次。
展開はどうあれ、この日は、ベンチ入りメンバー全員を際に出した。
チームとして、この相手と、この力の差の経験をして欲しかったという意味合いが強かった。
シーズン終わった後か、数年後か、チームとしてこの経験が生きてくることがあるさ。
生かさないといけないですね。
■その他
試合後にて、はぎまるは、
”僕、BEBEじゃなくて、BRBに入りたいなぁ”
と思ったとか、思ってないとか。。
頑張っていきましょ。
いじょー。
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