純ミス

突如考え方を変えてしまうとき、柔軟だなぁと思われるか、芯が無いなぁと思われるか。
そこ重要だなぁと最近思う。
いかがお過ごしでしょうか。

最近、1日15minの読書を心掛けるようにした。
10月上旬ごろから初めて、最初はなかなか難しかった。
でも、ここ2weekは連続で成功してる。

3か月間月額99円というのがあったので、kindle unlimitedの契約を再開してみた。
通常で行くと月額980円。
なんとなくだけど、小説でもビジネス書でも、ひと月2冊読めれば、良いという感じがする。
そうじゃなければ本当に読みたいものを買った方が良い。
どうだろうか。

『完璧な母親』著者が放つ慟哭のミステリー。


北関東の前林市で平凡な主婦として幸せに暮らしていた水野いづみの生活は、息子の大樹が連続殺人事件の容疑者に間違われて事故死したことによって、一変する。深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていた大樹は、何をしようとしていたのか――。
15年後、新宿区で若い女性が殺害され、重要参考人である不倫相手の百井辰彦が行方不明に。無関心に見える妻の野々子に苛立ちながら、母親の智恵は、必死で辰彦を探し出そうとする。
刑事の三ッ矢と田所が捜査を進めるうちに、無関係に見える二つの事件をつなぐ鍵が明らかになる。
『完璧な母親』で最注目の著者が放つ、慟哭のミステリー。

久々に純ミステリーを読んだ。
高校生になる直前の自分の息子が亡くなると同時に、世間から容疑者扱いされるところからスタート。
その後引き裂かれる家庭の様子が、母親視点で描かれることからスタート。
自分も息子ができた今、このような話は心が痛い。
そして、モヤっと終わる結末。
苦手な人は、苦手な感じかもしれません。

そうだ。
子供ができると、夏休み中での水難事故のニュース、児童虐待のニュースなど、見え方や考え方が変わる。
自分の身近な出来事として捉えるようになるな。
良いことも悪いことも、はぎまるが居て、捉え方が変わることがたくさんできた。
こういうの、大事だな。

電子書籍は、文字の大きさ、手で持った感じ、ページをめくる感覚、残ページの見え方が、紙書籍と異なる。
要は、慣れかもしれない。
とりあえず、電子に切り替えていこ。

しまっていこー。
いじょー。

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