こんにちわ。
3連休いかがお過ごしでしょうか。
中日の昨日は、家族3人で、大宮にある鉄道博物館に行ってきた。
グリーン車で東京駅へ、東京駅から新幹線で大宮駅へ。
いつからか、電車大好きのはぎまる(長男)は、とっても楽しそうであった。
よかったよかった。
今日は最近、読んだ本の話を少し。
そうだ。audiobookで聴いたのだけど、これを”読んだ”というのか、”聴いた”というのか、なんというのかいまだにわかっていない。
でも、受け手にとっては大きな問題ではないので、”読んだ”でいいか。と思った。
ちなみに、自分が使っているサービスは、昨年暮れより、amazonオーディブルから、audiobookに切り替えた。
後者でのみ”聴く日経”(日次配信のお手軽日経新聞)を聴けるということで、どうだろうかと思って。
これがなかなか悪くなかった。
そんなかんじ。
以下audiobookで読んだ本の紹介。
「自分は運が悪い」と思っていませんか? でも「運」というものは必ずしも、その人がもともと持っていたり生まれつき決まっていたりするものではなく「その人の考え方と行動パターンによって変わる」のです。「運がいい人」は「運が良くなる」考え方や行動パターンを習慣づけているのです。それではどのようにしたら「運のいい人」になれるのか? 優秀な脳科学者である著者が科学的見地から、「運のいい」考え方や行動パターンを習慣づける方法を紹介していきます。
運がいい人と思われてる人、幸せそうに見える人が、どういった考えに基づいて、どういった行動を取ってるか。
脳科学をベースの根拠として、語られている。
終始気楽に読めるかんじで、納得感ある内容も多かったのでよかった。
運のいい人は、
自分のモノサシを持ってる。
迷った時に楽しそうな方を選ぶ。
いつも通りより新規性を大事にする。
安心安定より少しだけ冒険の方を選ぶ。
自分を丁寧に扱う。
自分を丁寧に扱うと、周りも自分を丁寧に扱ってくれる。
汚れの目立つクルマよりも、ピカピカのクルマの方が、丁寧に扱われるわけで、そういうことみたい。
なるほど。
運がいい人は、ゲームを降りない。
ダメな時に自暴自棄にならない。
簡単には諦めない。
信じて続ける。
なるほど、なるほど。
あとあと利他行動できるような、心の余裕を常に持つことが、大事、なんだとか。
確かに身の回りにいる、心が安定していそうな人は該当するなぁと思う。
仕事、フットサル、なにをするにしても、なんだか納得できない/理解できない事柄を、自分の中に腹落ちさせるというのは大事ですね。
そんなことを改めて思った本でした。
いじょー。
コメント