きみの名を

こんにちわ。
観測史上最も熱い6月を終えて、いかがお過ごしでしょうか。

引き続き育児的ブログ進行中。
さて人の名前を決めて、役所に提出する、というのは子供が産まれた際に行う特別な仕事の一つですね。
今回はそのあたりを少し。

まぁしかし人の名前じゃなくても、名前を決めるっていうのは結構大ごとです。
新商品であったり、キャラクターであったり、何がしかに際してのアカウント名であったり。。

自分の息子の名前を真剣(?)に検討し始めて、早々に気付いたことがある。
近年の命名のトレンドについて、自分らが産まれた時代にあったような、名前はあがってこない。
https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/year_men/boy.html

つまり自分の周辺/同級生ベースの経験で名前の案を捻り出したとて、なんだか昔前っぽいネーミングにしかならない(良いとか悪いとかではなく、事実としてそうなる)。
自分は昭和60年生まれなのだが、同級生に”だいすけ”は確かに多かったなぁ。
近年上位の名前と合致する自分の同級生いないもん。

色々踏まえて、自分の子の名前を考える際の観点は、以下だろうか。
・音の響き(単純に好み)
・字面(ひとり目とのバランス)
・産まれた月/季節に関連するニュアンス
・近しい友人/知り合いと被らない(でも所謂キラキラではないサジ加減)
・姓名診断的な意味での字画

名前決定の期限、つまり出生届提出の期限は、生後2weekです。
まぁまぁの期間がある。
ちなみに、この期限を過ぎて名前が決められなくても救済措置はあるみたい。
でもまぁ、基本的には2week内に決めましょうあ。

これに対して、産まれてくる前から事前に決めておくやり方、産まれるまでに候補を出しておいて顔見て決めるやり方、産まれてから真剣に絞り込むやり方、などがある。
我が家は、“産まれて顔見なきゃ考えられん!!”というスタンスのもと、産まれてから真剣に考え始めた。

しかし、振り返って考えてみると、前述の観点の中に、“息子の顔立ち“なんていうのはない。笑
なので、別に産まれる前から考えることはできた。できたのだけど、、まぁ。

決まるまでの間、長男はぎまるには、2号のことを“おとうと”だよー。と教えた。
そうすると、はぎまるは“おとーと”として、覚える。
結果、役所に提出した後に、正しい名前を覚えなおさせる作業が発生する。
こちらは誤算でした。
まぁ、頑張ろう。これから。

そんなこんなで、決めるのは早い方がいいです。
そんな話でした。笑

そうそう、役所に行って、ひとつ気づいたこと。
出生届けは、“しゅっせいとどけ”ではありません。
“しゅっしょうとどけ”が正しい。
これも覚えておきましょう。

。。そうだ、結局、次男坊の名前は何にしたのか。。
気になる人は、直接お問い合わせください。
そんな感じ。

しまっていこー。
いじょー。

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