下手で良い

こんにちわ。
小学生達は夏休みに入り、夏真っ盛り。
まぁ、うちの子らはまだ0歳児/2歳児であんまり関係ないですね。
いかがお過ごしでしょうか。

最近はぎまるの起床時間が一段と安定して、早い。
毎日5時起床。
以前もこれくらいに起きることはあったが、毎日ではなかった。。

起床後、まずは、おもちゃ遊び。次に朝ごはん作り。
時間ありすぎて、とりあえず、ゴミ出しをしようと外に連れ出してみる。
ベランダで水遊びをしたいといわれる(&付き合う)、みたいな。

5時に起きると、保育園に預ける時間まで朝3時間もあるのよ。
毎日、家出る3時間前にはばっちり起床できる、彼を尊敬しつつ、もう少し寝てほしい。笑

2児の親となり、思う。
楽しいこともたくさんあるけれど、普通の生活をするために必要とされる体力がエグいぜ。

ほとんどの人に写真の才能がある。でも、多くの人が写真を誤解している――即完売の大人気ワークショップをベースに幡野広志が書き下ろす、できれば触れたくなかった「写真の話」。いい写真とうまい写真はちがう。だめな写真とへたな写真も同じ意味じゃない。うまくてだめな写真もあるし、ヘタだけどいい写真もある。「いい写真」を知り、「いい写真」を撮ろう。写真の価値観が変わる、写真初心者必読の1冊。

最近は、電子書籍(kindle)、紙書籍(本屋/図書館)、聴く書籍(audiobook)の三刀流です。
しかし、それぞれで本の探し方が違うので、違う書籍に出会うのです。
こちらは紙書籍でした。

図書館で、パラパラとめくって楽しかったので、借りた。
自分は、長男が生まれたとき2年前に割と良いデジカメを買ったのだが、以降あまり使いこなせてなかった。(買って満足したタイプ)
この間、カメラの使い方的な本、何冊か目を通したのだが、イマイチフィットせず、そこまで使いこなせてないまま、今に至っていた。

この本読んだら、割としっくりきて、カメラ活動を再開できましたわ。
カメラの使い方というよりは、写真との向き合い方をベースに書かれているから、良かったのだと思う。
そうか、カメラはあくまで道具でしたね。

カメラ選びは、”スペックではなく、自分が持ち歩きたいと思うもの”を選べ!だってね。
これは真理だと思った。

実は最近、ギター好きの友人に、ギターを買わされそうになるやり取りがあった。
少し乗っかりつつ、初心者向けおすすめのギターとかあるの?っていう話をしたのだが、
”楽器屋に行って、このギター弾きたい!と思うものは買え!”
と言われた。

たぶん同じ論理だと思う。

自分も、もしサッカー/フットサルを始めようとする人がいれば、同じことを言う気がする。
”シューズのスペックとかどうでもいいから、履きたい/蹴りたいと思うものを買え!”
初心者なんて、特に、スペックの差なんて、まぁ出ないわけですね。(足に合う合わない、はありつつ。)

違う物事で、同じ論理に行きついたとき、それは真理なんだなぁと思う。最近。うんうん。

あとあと、この本で語られていることが、昔よく父親(元職業カメラマン)が言っていたことに近しいことが色々と書いてあって、そこに付随する説明も腑に落ちた。
例えば何だろう。室内撮影時は、蛍光灯を消してみましょうとか。

まぁ、うまいヘタとか、いいから、好きなものを撮ったらいいのです。
そうそうあとは、子供にカメラを持たせよう。っていう話もあって、さっそくはぎまるにトイカメラを買い与えた私でした。
あはは。

しまっていこー。
いじょー。

「おはぎブログ公式」LINEアカウントでは、ブログの更新情報を 通知でお知らせします。
更新チェックがいちいち煩わしい人は、今すぐ友だち追加👇
https://lin.ee/DxNBkAk

コメント

タイトルとURLをコピーしました