なんていうか前に読んだ『幻惑と死と使途』と絡んでる場面もあって、
こういうのスピンオフって言うのかな?
![]() | 夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER (講談社文庫) (2000/11) 森 博嗣 商品詳細を見る |
封印された夏の日の記憶!
眩い夏、不可解な誘拐事件、蘇る過去
真実は、偶数章だけで明かされる。
T大学大学院生の簑沢杜萌(みのさわともえ)は、夏休みに帰省した実家で仮面の誘拐者に捕らえられた。杜萌も別の場所に拉致されていた家族も無事だったが、実家にいたはずの兄だけが、どこかへ消えてしまった。眩い光、朦朧(もうろう)とする意識、夏の日に起こった事件に隠された過去とは?『幻惑と死と使途』と同時期に起こった事件を描く。
(出版社/著者からの内容紹介)
amazonでもなんでも他人のレビュー見ちゃうと、
興ざめしちゃうことってあるね。
特に作品に対して低い評価をつけてる人のは見ないようにします。
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