-国分寺駅
改札を抜け直進。
JuicerBar脇の階段を下りて、キヨスク前で電車を待つ。
ちなみにキヨスクの由来は…
まず英字表記ではKIOSKとなるわけだけど、
これがトルコ語のköşk(キョシュク。「東屋(あずまや)」の意味)に由来する英語なんだって。
でまぁ、「清く」「気安く」の意味を混ぜ合わせまして、
『キヨスク』と読ませただとか。。
朝の中央線は2~3分おきに電車が来ます。
だから待ち時間はほとんどなし。
でも上りの東京方面は超混んでます。
とりあえず乗車。
これ国土交通省が行った首都圏の主要区間における朝の通勤ラッシュの混雑率調査の結果だそうです。(2007年度版)
1 216% 山手線(外回り)[上野→御徒町]
2 213% 京浜東北・根岸線[上野→御徒町]
3 208% 中央線快速[中野→新宿]
4 206% 中央・総武線(各駅停車)[錦糸町→両国]
5 202% 武蔵野線[東浦和→南浦和]
6 200% 埼京線[板橋→池袋]
7 199% 東西線[木場→門前仲町]
8 198% 京浜東北・根岸線[大井町→品川]
9 196% 田園都市線[池尻大橋→渋谷]
9 196% 京葉線[葛西臨海公園→新木場]
いやーよかった。
これで中央線が圏外とかだったら恐ろしいことだ。
混雑率ってこんな感じ。
■100%…… 乗客全員が座席に座るか、つり革につかまっている状態。
■150%…… 肩が触れ合う程度で、新聞が楽に読める。
■180%…… 体が触れ合うが、新聞は読める。
■200%…… 体が触れ合い、相当圧迫感があるが、週刊誌程度なら何とか読める。
中央線の新車両ですが、
運転席のモニターで乗車人数の表示が出るんだってね。
重さで感知してるのかなんとかで割と正確だとか。。
今度見てみよう。
でまぁ山手線に乗り換えるわけ。
-新宿駅
ドアが開くと目の前は階段。
山手線(内回り)ホーム南口側へと向かいます。
山手線も2~3分おきにくる気がします。
とりあえず乗車。
内回りだとか外回りだとか正直覚えずらい。
でも日本では車両は左側通行なので、
左回りが内回りと覚えればいいわけか。
山手線の車両は同じ方向に走り続けるとタイヤの浪費に差が出るとか。
同じ方向に回り続ければ外側のタイヤの方が削れる。
だから一定期間ごとに各車両の走る方向を切り替えるってのを聞いたことがある。
で、乗り換え駅に到着。
電車通学の人は大概は毎日乗り降りする車両が決まってるもんだ。
だからここでもドアが開くと目の前にエスカレーター。
-目黒駅
東急目黒線へ。
ここからは寝るのみ。
大学がある大岡山までの10分間、
通学中で唯一毎日確実に席に座れる区間となってます。
だからここで睡眠をとる。
おかげで2駅目には眠りに落ちる術を覚えました。
-大岡山駅
改札を抜けると目の前はすぐ大学。
駅の直上に病院が設けられたのは国内初だそうです。
交差点の信号待ち時間、
なんとなくマクドナルドの客席を観察してしまうのは自分だけだろうか。
逆の立場でマクドナルドの2Fから交差点を行きかう人々を観察するは楽しいね。
結局のところ電車時間は乗り換え含めて1時間弱か。。
ものにもよるけど小説は大体50P強は読み進みます。
おわり。
通学

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