乱発 – Tarjeta Amarillas

大荒れのダービーでした。
バルセロナvsエスパニョール
イニエスタはいつの間にかの負傷離脱。。

GK:バルデス
DF:アビダル、ピケ、マルケス、アウベス
MF:トゥレ、ケイタ、シャビ、
FW:アンリ、江藤、メッシ

前半半ばあたり、
ケイタが一発レッドで退場しました。。
問題なのはその直前にメッシへのひじ打ち気味のタックルをスルーした判定かな。
あらはファールなしで、
こっちはレッドなんだ。。
みたいな。
結局レッド1枚に加えてイエローが13枚が提示されました。。

少しでもどちらかに不利な判定。
少しでも曖昧な判定。
あれは笛なったのにこれは笛なし。
わずかな基準のズレ。
選手らは過敏に反応するもんで。。

実際90分通して両チームともに公平な判定なんて難しい。

今日の試合は審判のせいで負けた。
ってのは言っちゃいけないんだと思います。

でも、
今日の試合の審判はクソだったね。
ってのはありだと思います。

まぁとにもかくにも、
開幕戦以来のリーガ黒星となったバルセロナ。
レアルとの勝ち点差は7。
前節の引き分けに続き。。ちょっといやなかんじ。
そして水曜日はチャンピオンズリーグvsリヨンなのだ。

プレミアはマンチェスターが2位と7差の首位。
イタリアはインテルが9差の首位。
今年の3大リーグはデッドヒートが見られません。
まぁこれからか。

話は戻って、
10人になったバルセロナ。
ペップの選択はアンリを下げてのブスケス投入。

状況は0-0です。
こういうときは難しいね。

どうなんだろうと思ってたら0-2にされました。
デ・ラ・ぺーニャの巧みな2得点。
なんとか1点返すも試合終了。

FWを3枚並べてのバルセロナだもんね。
だからってどこも削れないんだけどさ。。

カウンターで点取れるチームであったり、
FWに1枚でも張れる人がいるチームであったりするなら、
こういう状況にも対応しやすいのかなぁとも思う。

まぁしょうがないか。
次がんばりましょう。

おわり。

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