まさとの家で鍋やって、
待ちに待ってのAM3:45。
自由が丘『クラン』へ行ってきました。
いつもお世話になっております。
1stレグを0-0で折り返し、
スタンフォードブリッジでの2戦目。
ホームのチェルシーは以下。
GK:チェフ
DF:ボシングワ、テリー、アレックス、A.コール
MF:エッシェン、ランパード、バラック、マルダ
FW:アネルカ、泥グバ
得点が必要不可欠のバルセロナ。
GK:バルデス
DF:アビダル、ピケ、トゥレ、アウベス
MF:ブスケス、ケイタ、シャビ
FW:イニエスタ、江藤、メッシ
トゥレのセンターバックにびっくり。
今シーズン自分の見る範囲では初めてだ。
マルケス・プジョルが不在なもんで仕方ないか。。
そんでアンリが欠場。
怪我だね。
そういえばクラシコで途中ピッチから交代を求めるジェスチャーしてたわ。
中盤以下のセンターラインがちょっと不安。
経験不足のブスケス。
本職ではないトゥレ。
バルサが先制すれば点の取り合いか。。
試合開始。
相変わらず守りが第一のチェルシー。
でもね、1stレグよりは高い位置でボールを取りにきてた。
…こうなるとドログバが怖い。
アウェイにも関わらず当然の如く高いポゼッションを保つバルセロナ。
先制は開始10分のチェルシー。
エッシェンのスーパーボレー。
意味分からん。
止めるの不可能だよ。
延長はなくなった。
実質同点ゴールの概念はなくなった。
Home&Awayって楽しいわ。
先制されたの焦ったけど1点取れば逆転という状況は変わってないよ。
前半は終始攻めるも、決定的な場面は作れませんでした。
前半終了。
このまま残りの45分が終わるんじゃないかって。。
少しだけ不安。
後半はてんやわんやでした。
攻めに出たいバルセロナ。
逆に初っぱなドログバに決定的な場面を作らた。
そんでアビダルの退場。
おまけにピケがペナ内でハンド…疑惑。
バルサは3トップでポジションを変えながら工夫していたけど、
チェルシーの守備に跳ね返されてました。
結局のところ右サイドを駆け上がるアウベスのクロスに任せる場面が多かった。
しかしアウベスが稀にみる絶不調。
キックが全く決まらない。
FKもふかしてたわ。
一年間full稼働してきた疲れかな。
時間とともになりふり構わなくなってきた。
ブスケスに代えてボージャンを投入。
なにかが起きるなら、
なりふり構わない加減がピークを迎える試合終了間際かな…なんて結果論。
ついにロスタイムに入りました。
この試合何度も見たアウベスのクロスが発動。
これがまたしても微妙に流れる。
…とここで相手のクリアミス。
…ん?…メッシにボールが渡る。
そしてゴール正面ペナやや外のイニエスタへのおとし。
…っあ。
空いた。
この試合初めて、
シュートコースが空いた。
そんな気がした。
次の瞬間。
右足一閃。
チェルシーゴールを貫く。
同点ゴールが決まった。。
…というか事実上の決勝ゴールが決まった。
後半48分だって。
感激したよ。
店内大騒ぎ。
いや、20人くらいしかいなかったけどさ。
シャツを脱ぐイニエスタ。
大はしゃぎのグアルディオラ。
試合終了までの残り数分はさらにてんやわんやでした。
バラックが主審と鬼ごっこ。
終了後は途中交代のドログバにイエローカード。
色々と物議を醸す試合になっちゃったね。
まぁそれは置いといて、
何にしても、
今年のこの強いバルセロナがCL決勝まで上り詰めたことに感謝です。
決勝はだいぶ厳しいね。
両サイドバックの出場停止が痛い。
でもきっと優勝します。
でわ。
まとまりのない。
とりとめのない。
記事でした。
おわり。
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