俯瞰的な視点

渋谷で開催中のだまし絵展に行ってきた。

やさいおじさん

印象に残った作品を二つ。
すごいんだってば。

○水の都

パトリック・ヒューズという方の作品です。
水の都
なんの変哲もない絵画だけどね。。
これすごいんだってば。

斜めから見ると。
建物が視点に合わせて回転するの。
気になる人は見に行ってください。
CGとかじゃないから。
生で見る価値ありです。

ネタバレ構わない人はこちらへ。
若干重いけどがんばって再生してみて。

○small planet

本城直季という方の作品です。

small planet

これは実際に撮った写真を、
ジオラマっぽく見えるようにする。
っていう手法を使った作品です。

これは『Tilt-Shift(逆ティルト)』っていう手法なんだって。
作者の名前で検索するとたくさんでてくるよ。
海外での作品集はこちら
お気に入りはエッフェル塔かな。

現実を再現するジオラマではなく、
ジオラマを再現するための現実。

google-earthもそうだけど、
俯瞰(ふかん)的な視点ってなんとなく魅せられるね。

日常を描くブログではなく、
ブログを描くための日常。

俯瞰的な日記書いていきます。

おわり。

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