ちょい寝坊の遅めの登校。
ややすき気味の中央線快速電車。
新宿までの30分弱。
本を読みながらウトウト…。
このまま爆睡して、
気持ちよく東京まで行ってしまいたい。
東京着きぬけて太平洋渡って、
地球一周して国分寺に帰りたい。
…なんつって。
夏季休暇中に里帰りした研究室の留学生達。
各国のお土産を買ってきてくれるんです。
研究室に到着すると、
机の上になんかポツンと置いてあったりする。
お土産1
たぶん。
韓国人の誰かからのお土産です。
食べてみた。
オレンジ味のチョコレートでした。
海外のお菓子って口に合わない場合もあるけど、
チョコレートはどちらかといえばそういうこともなく、
わりと安心して食べれるもんだ。
もちろん机にいるときに、
直接渡してくれる場合もあります。
「コレ、ワタシノクニノデントウテキナオミヤゲデス。」
(これ、私の国の伝統的なお土産です。)
お土産2
触った感じ…なんかごつごつしてよくわからんかった。
ちなみに中国人の方からいただきました。
お隣の同級生が先に封を切ったので、
彼の様子を見ることにしました。
開けるとなにやら得体の知れない粒々が出てきました。
彼はそれを食べました。
「…なんか。食べ物じゃないかも。」
ってさ。
伝統的なお土産なら検索したら出るんじゃないかって、
僕はgoogleで検索をかけました。
『悠然』
…お茶っぱでした。
あー食べなくてよかった。
てか説明してくれればいいのにね。
まぁ中国では常識なのかもね。
お土産3
見た目はマフィンみたいな雰囲気でなんだかおいしそう。
2コいただきました。
(写真なし)
食べてみた。。
…ちょっとボソっとしていて。。
なんというか…『なんかあぶらっこいもの』でした。
うーん。。
口に合わなかった。。。ね。
まぁ1コは食べたよ。
怖いもの見たさみたいので食べきった。
…でも、もう1コは残ったね。
……この1コにはなかなか手がいかないもんで。
うーん。
困った。
残りの『なんかあぶらっこいもの』が消費できない。
隣の同級生の感想も
「やたらあぶらっこいね。」
でした。
こういうときは、
研究室内で、
この『なんかあぶらっこいもの』に口が合う人を探すしかない。。
…なんとか見つかった。
僕の『なんかあぶらっこいもの』を渡しました。
海外のお土産ってのは、
口に合うそうでないってのが、
特にあるからさ。。
難しいんだよ。
おわり。
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