otaさんとランチしました。
ヨーダとはにや君も偶然居合わせました。
就活の話をボチボチ。。
やっぱ経シスは進んでるなぁと。
otaさんは食後も付き合ってくれて、
今更聞けない就活のいろは的に、
いろいろと質問したよー。
やっぱ先輩とか経験者に聞くのは重要だね。
ありがたや。
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邪魔〈上〉 (講談社文庫) (2004/03) 奥田 英朗 |
及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供二人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴一年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織りこんだ傑作。
英郎は『ひでお』って読むのよ。
序盤に登場人物の日常を描きながら、
彼・彼女らが負のスパイラルにハマっていく。。
『最悪』と似たパターンだね。
前半で丁寧に話を進める分で、
後半に行くにつれサクサク読めるね。
誰にでも起こりうる話なんじゃないかってリアリティがある。。
日常から転がる不幸。
この人はいくらでも書けそうだな。
おわり。
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