こういう本があるとは知っていた。
だから読んでみた。
ブックオフで105円。
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さらば国分寺書店のオババ (新潮文庫) (1996/08) 椎名 誠 |
笑撃のパワーの中に天才的なセンスがキラキラしている、著者のデビュー作新装版。初版当時、「スーパーエッセイ」という発作的創作ジャンルをつくり出した伝説的作品が甦る。
自分が生まれるよりも前に書かれた話。
国分寺駅周辺のお話がだいぶ出てきます。
いかんせん読みづらいので、
斜め読みしました。
ふわーっと。
正直言って一字一句拾ってたら疲れます。
それが味なんだとは思うけど。
かなりクセがあると言って間違いない。
社会に対する歪んだ視点が良いと思う。
なんだか今の自分にちょうどよい。。
なんつって。
おわり。
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