彼のデビュー作だそうだ。
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ウランバーナの森 (講談社文庫) (2000/08/10) 奥田 英朗 |
その夏、世紀のポップスター・ジョンは軽井沢で過ごした。家族との素敵な避暑が、ひどい便秘でぶち壊し。あまりの苦しさに病院通いをはじめたジョンの元へ、過去からの亡霊が次々と訪れ始めた…。大ベストセラー小説『最悪』の著者が贈る、ウイットとユーモア、そして温かい思いに溢れた喪失と再生の物語。
背景にあるのは、
あのバンド。
この人は色んな趣向の作品作れるって思う。
多面的っていうのかな。
本作なんかは一冊の中に、
いろんな要素が入って、
でも不思議とまとまってる。
しっとりいうやつですね。
おわり。
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