面白くないとご意見いただくことありますけど、
読書の記録は続けます。
まめな更新を実現する命綱。
東城大学医学部付属病院で発生した連続術中死の原因を探るため、スタッフに聞き取り調査を行なっていた万年講師の田口。行き詰まりかけた調査は、高階病院長の差配でやってきた厚生労働省の変人役人・白鳥により、思わぬ展開をみせる。とんでもない行動で現場をかき回す白鳥だったが、人々の見えなかった一面が次第に明らかになり始め…。医療小説の新たな可能性を切り拓いた傑作。
映画で竹内結子が演じた田口先生、
原作では男です。
まぁ映画化する際にはよくあること。
ガリレオの柴崎コウと同じ。
白鳥敬輔のトークは楽しいです。
それだけで読む価値あるなぁ。。
なんつって。
先に映画を観たもんで、
結末は知ってたんだ。
それでもかなり楽しめた。
シリーズ2作目も読んでしまうね。
ストーリーなにも知らないから楽しみ。
しかし大学の付属病院には通いたくなーい。
なんて思ってしまうかも。。
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