昨日はfrontier終わりで、
東工大経由、
自由が丘クランにて、
ヨーダと都築とマサーンと、
チャンピオンズリーグを観戦してきました。
アーセナルとバルセロナの試合なのだー。
スタメンは下記。
バルセロナ
GK:バルデス
DF:マクスウェル、ピケ、アビダル、アウベス
MF:ブスケツ、イニエスタ、シャビ
FW:ビジャ、メッシ、ペドロ
プジョルの負傷を除き、
現時点でのベストメンバー。
アーセナル
GK:シュチェスニ
DF:クリシー、コシェルニー、ジュル、エブエ
MF:ソング、ウィルシャー、ナスリ、ファブレガス、ウォルコット
FW:ファンペルシー
負傷と言われたナスリはスタメン。
□試合展開
序盤は集中した守備でややアーセナルペースかな。
中盤で奪ってショートカウンターみたいのが多かった。
見せ場はファブレガスからファンペルシーへのラストパス。
バルセロナは、
シャビがいつもより低い位置まで降りてきて、
DFラインの前でパス回し。
メッシの位置も低めで中盤の回しを助ける。
最近はこの形が増えているけど、
この試合ではそれが特に顕著だった。
やや中盤が空いてきた、
前半半ば、
メッシが抜け出してGKと一対一。
絶妙ループを‥‥外す。
一進一退の戦況。
本当に見応えがあったから、
サッカーの魅力を再認識。
まぢで。
先制はバルセロナ。
DFラインのわずかな隙間。
メッシからビジャへ。
最後は股抜きシュート。
秀逸。
先制点以降のおよそ15分間、
バルセロナのおかしなポゼッション能力がフル回転。
あれはポゼッションサッカーを超えて、
単なる鳥かご。
11vs11数的同位での鳥かご、半端ないわー。
アーセナルは時折見せるカウンター。
前半終了0-1。
バルセロナ。
後半はゲーム自体が少し落ち着いた雰囲気。
そしておはぎ、睡眠。。
そう、寝てしまった。
おそらく後半15分からのおよそ15分間。
‥だって、朝4時半キックオフきついです。
ファンペルシーの同点ゴールで目が覚めた。
バルデスのニヤ空き。
1-1。
喜ぶガナーズ、
このときになって、
アルシャビンとベントナ―が入ってきていることに気付いた。。
今になって思うと、
後半の落ち付いた雰囲気は、
選手交代によるアーセナルの戦術変更が生み出したものなのかなぁ。。
なんて思ってたりする。
ただ、自分は寝ていてしまったのでよくわからない。
同点から5分後。
カウンターからナスリのラストパス、
アルシャビンの逆転ゴールが決まる。
2-1。
とにかく熱い展開でした。
そして終了。
□セカンドレグに向けて
アーセナルにとっては、
同点で挑んだ昨年の2ndレグと雲泥の差。
ヴェンゲルはしてやったりの逆転勝利。
‥でもアウェイゴールは余計かな。
ピケが出場停止という噂は本当ですか―。。
結構不安。
ただ面白い試合になることは間違いない。
カンプノウではきっと、
この試合とは違って、
もっと前に前にゴールに繋げるような回しになると思われます。
楽しみですね。
バルセロナのオフェンス面は、
シャビとメッシの位置取りがバロメータのような、
そんな気が最近してます。
2ndレグは現地よりレポート。
いじょー。
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