悪夢シリーズ

読書記事は2月16日以来です。
この間、一冊読んでいませんでした。
ペース急落じゃないかー。

木下半太

幻冬舎

発売日：2008-10

売れない芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、謎の家出女子高生に追われたり、トランクから巨大な麻袋が出てきたり…。相次ぐ騙しあいと、怒涛のどんでん返しで、驚愕の結末へ!一気読み必至の傑作サスペンス。

映画化された悪夢のエレベータと同じシリーズ。
同作と一瞬リンクする部分もあるけど、
内容的には全然別のお話です。

テンポの良さが全てかな、
どんでん返しものは、
大どんでん返しを期待しすぎると拍子抜けしてしまう節がある。。

自分的にはエレベータの方が好きでした。