暖かくなってきた。
ピヨピヨ。
女子サッカーやらWBCやら 、
スポーツがなんとなく盛り上がっている時期は、
何もない平日でも少しわくわくする機会が増えて良い感じです。
女子サッカーを見て、やっぱりW杯を制したときは強かったんだなぁ。と、
WBCを見て、やっぱり日本人は野球好きなんだなぁ。と。
そう思いました。
さて、録画しておいたチャンピオンズリーグのマンUvsレアル 2ndレグを観ました。
マンチェスター・ユナイテッド
GK:デヘア
DF:エブラ、ファーディナンド、ビディッチ、ラファエル
MF:キャリック、クレバリー、ギグス、ナニ、ウェルベック
FW:ファンペルシー
レアル・マドリード
GK:ディエゴ・ロペス
DF:コエントラン、ヴァラン、ラモス、アルベロア
MF:シャビアロンソ、ケディラ、ディマリア、エジル、ロナウド
FW:イグアイン
ご存知の人が多いかと思うけど、
香川が外された試合、ルーニーも外された試合、
ナニの退場で壊れた試合、試合後に喜びを示さなかったモウリーニョ。
結果は2-1でレアルの勝ち。
マンチェスター敗退。
噂には聞いていたけど、本当に好ゲームでした。
全員の判断が早くて、ゲームが途切れないし、とてもフェアな、絵に書いたような好ゲーム。
ルーニー、香川がいたら。。という内容ではなかったです。
ギグスとナニは本当に役割を全うしていました。
マンチェスターが先制して本当に面白くなるところで、
ナニが退場しました。
あぁ、11人vs11人で最後まで見たかった。
レアルのセンターバックのヴァランという選手は本当に良いですね。
優れた身体能力と若さ、19歳のイタリア人。
これからのイタリア代表を担う逸材になって欲しいものだ。
途中出場で2得点に絡んだモドリッチ。
知ってたけど、改めて良い選手。
後半に出てきて、間でひたすらボールに絡む姿、役割を全うしました。
このオプションは武器ですね。
さて、今シーズンのヨーロッパサッカーがもう一段階盛り上がるには、
やっぱりバルセロナに上がってもらわなくては困る。
崩壊が叫ばれる中。。。もうひと粘り。
ただ、クラシコを見た感じの停滞感。。やっぱり厳しいのかな。
でも、2年前の決勝戦、マンチェスターを滅多打ちにしたあぁいう試合を夢見ます。
とりあえず今週のミッドウィークに期待。
いじょー。
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