さて、もう一週間も前ですが、
チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ観ました。
バイエルンvsバルセロナ。
大方の予想を裏切り。
4-0でバイエルンの勝利。
バルセロナのスタメンは下記
GK:バルデス
DF:アウベス、ピケ、バルトラ、ジョルディアルバ
MF:ブスケツ、シャビ、イニエスタ
FW:サンチェス、ペドロ、メッシ
諸説ありますが、叫ばれるメッシ依存症。
うーん。しかしこの試合に関して言えばただただコンディションが悪かったメッシ。
結果論だけど、あれだけの状態なら出すべきではない。。普通は。
しかし、背景には準々決勝PSG戦の内容があったのでしょうか。
苦しんだ2ndレグ。メッシ欠場のもと、リズムを作れなかったバルセロナ。
メッシを出した瞬間に劇的に変わった展開。
あー。
そうであったとしても、
やっぱり慎重に行くべきだったのではないでしょうか。ティト監督。
最低の最悪0-2までならカンプノウで可能性を残せるバルセロナ。
うーん。
ただ翌日に同じスペインのレアルが同じドイツのドルトムントにボコされたもんで、
もうよくわからん。
審判のせいにするのは嫌いだけど、
ひとまず言わせてもらうと2失点目はオフサイドだし、
3点目はファールがあった。
・・まぁそれでなくても悪い内容だったので何も言えません。
さて、メッシ-イニエスタ-シャビで作る三角形は、
バイエルンのプレスのなか、明らかに渋滞してました。
必要なのは愚直なサイドアタックな気がしています。
アルカンタラやセスクなんかに真ん中は任せておいて、
イニエスタもしくはメッシ、もしくは両方を外に張り出して、
前への推進力を重視しないとキツいかも。
無敵感が薄れるバルセロナだけど、
最後まで期待しておきます。
いじょー。
コメント