回させてると思うメンタリティ

先週末は、オープンリーグ。
久々に見た晴天の下、試合でした。

9月25日
東京都オープンリーグ 新木場会場
第7節 17:10 kick off 20分ランニングタイム
参加者:
エチゴ、ヤスさん、イズさん、いっちょさん、ヨシトミ、萩原、クニ、浅川、しゅうちゃん、キム、イナちゃん

frontierZ vs YHS
  1   - 3
得点者:浅川

これにて8チーム総当りで行われる前半戦終了。 
成績は3勝3敗1分。
次節は10/30から2周目に入る。

□試合展開
今季通して1敗しかしていない相手。
実力的には格上にあたるので、
うちはやはり守備から入る展開。
たまに奪ってカウンター。
前節GALSA戦と同様の入りでした。

しかし、前半半ば過ぎ相手ピヴォあてが中途半端に流れた落ちたところ、
ぽっかり空いたスペースを拾われて失点。
0-1。

前半終了。

後半も耐える展開ながら、
少しずつオフェンスのペースをつかむ。
高位置で回してパラレラで抜け出した浅川。
うまく流し込んで、同点。1-1。

その後うちが前掛りになった展開の中、
浮き玉のカウンターを食らう。
相手ピヴォの反転ボレーで失点。1-2。

さらにキックインのちょんドンから失点。1-3。
試合終了。

□個人として
同点で迎えていい雰囲気であった段階で、
相手に決勝点を献上するプレーにモロに絡んでしまった。
ピヴォ反転ボレーで背負われてた、自分。

あの時、あの瞬間、
相手が振り抜く一瞬前にボールに触れて掻き出すということができなかった。
自分の感覚では間に合うと思ったブロックより早く、ボレーを叩き込まれた。 
振り返るともしかしたら少し甘く見ていた部分があって、
だから悔しいし、申し訳ない。台無しにした感。

フットサルっていいもんだなって思った前節から、
打って変わって気持ちが落ちた一戦でした。

□チームとして
守備から入ろうと決め、スタンスとしてはうまく入れたけど、
結果先制点を献上し終始追いかける展開となったのが、前節との違い。

先行する展開で荒れた”いつものことをやり続けよう”ってできる。
追いつけ追いかけの展開だと、 どうしても焦りが生まれるもの。

試合後に”オフェンスはもっとこうやればよかったね”
とかっていう意見が普通に出てきてしまった。
普段やってることができなかった証明であり、
このあたりが現状でのチームの成熟度かな。 

チームとしてポジティブな面は、
この2試合で得た”回させていると思うメンタリティ” です。
一般的にフットサルは、
チームとしてボールをうまく持てない、
オフェンスが完結しない、
みたいななんとなく上手くいっていない雰囲気になると、
どうしたって焦りからマイナスに働いてくる。
frontierZは特にそれが色濃く出るチームと思う。

ようは気持ちの問題といったらそれまでだけど、
試合においてここで得たこのメンタリティは大事です。

次節以降、
この2試合とはやや毛色が違う展開になるはずだけど、
その状況においても必要に応じてこのメンタリティを発揮できるかが大事。

□今後について
前半戦、
首位が落とした勝ち点は2、
2位が落とした勝ち点は3、
うちが落とした勝ち点は10。
#たぶん

後半戦かなり頑張っても数字の上で、
上位2位に入るのは絶望的。
それでもモチベーションを保ってシーズンやりきりたいな。

総当りを2周りするっていうのは、
オープンリーグの大きな特長。
後半戦、同じメンバーでどれくらいの成長があって、
成績にどれだけ影響するか。
まずはモチベーションはそこ。
。。その先にもしかしたらもっといいことあるかもしれないので。

というのと、やっぱり純粋にフットサルが楽しいので。
結局、それ。

いじょー。 

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